年内に5つの資格を取ります!挑戦の裏側

最近は電験ばかりの投稿が続いていたこともあり、自分のビジネスマンとしての話が聞きたいと言われた。

嬉しい限りである。

自分に興味を持ってくれるなんて、兄弟姉妹ぐらいかと思っていたが需要があって幸せである。

転職活動の向こう側

一つ自慢しよう!
(調子に乗ってごめんなさい^^)

嬉しいことに、資格と経験をミックスさせた「2019年後半から2020年3月までの激動」をまとめた転職の資格戦略は「Twitterで拡散!」「メルマガ戦法」などといったテクニックに頼ることなく、単純な腕力勝負で読まれ続けている。

ほぼ毎日のkindleユーザーが訪れてくれている。1章で終わることなく、全ページ読んでくれてたのは驚く。

さらには、有名企業のある事業所に紙系で置いてくれる話が出たりと快進撃が続いている。(電験の教科書、雑誌連載、資格挑戦で遅れているのはかなりヤバい。本当にヤバい)

自分の電験攻略手順などの電子書籍を購読して下さった方には無料でお渡ししようと思っていた。

価値をきちんと上げることができたので、良かった。体裁修正して資格勉強を頑張る人への読み物となれば幸いである。


とはいえ、電子書籍の物語は続いている。

そう。

自分は「次のステージ」に進む時が来たのである。

企業に勤めるステージ

少し電子書籍の内容になるが

自分は転職先の企業に「管理職になる」ということで採用を決めた。強引に年収を上げにいったのである。

※日本国内において、賃金テーブルを変えない以上、年収アップはあり得ないので仕方がない。

さらに「ある条件」の中で生きていくことを決めた。

それは

①残業をほぼしない
②海外移住しない
③転勤はグループ長クラスまではしない
④年収は元の企業より落とさない(残業なしベース)※

※残業80時間ギリギリの職場(実質100時間)と比べても仕方がない。そこと比べるなら、マグロ漁船や鉱山で働くのと一緒である。

さらに、企業側から条件が追加された。

役職を上げるということ

管理職になる人、目指す人に知っておいて欲しいことがある。

それは何かというと

職場の文化をよく知ることが重要

だということ。

「年収を上げたい!」と願う人がいるが、その願いを叶える為には

①業界を変える
②役職を上げる

しかない。

ここで話をしておきたいのは

主任や管理職になるための方法だ。

「職場の文化をよく知ることが重要」と言ったが、職場によっては周りの人間(特に年配者)に認められないといけない文化があったりする。

というより、どこの企業も上の人間たちにある程度認められないと役職は上がらない。(中小企業の方がえげつない)

評定会議などで評価されないと役職は上がらないのだ。

どんなに仕事が優秀だったとしても上がらない人は上がらない。

資格を取って欲しい

自分の次の職場は「資格」を重視する企業だった。

資格をとにかく持っている人が認められるといった昭和時代の文化が根付いている素晴らしい企業。

自分との相性が良い。

そこで自分は年内に5つの資格に挑戦する。

有名どころでいうと「エネルギー管理士」「電気施工管理技士」だ。

今、過去問を解く中で戦略を練っている。

今後、自分は資格試験に合格するだろう。

そして、そこで得た経験、歩んだ道は全て完全無料で公開する。

もし、それが役立ったのであれば、声をかけてくれると嬉しい。この記事を「♡」⇒「♥」にしてくれるだけでも幸せだ。

頑張る。

あなたももし挑戦していることがあるのであれば、一緒に切磋琢磨で頑張ろう!!

この記事も読んでくれてありがとう。

さて仕事をして勉強する。

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