人生を決めるたった1つの方法


おはようございます。

先日、久しぶりに本屋に行き
おもしろい本に出会いました。



それは、児童書だったんですが
こどもに向けた想像力を豊かに
脳を刺激する本でした。


印刷インクの香りが大好きな私は
時々新書を探しにふらっと出向き
ピンときたら大好きな時間のアイテムとして
購入するのが楽しい趣味でもあるんです。


で、その児童書なんですが
児童書コーナー一際目立って
目に飛び込んできたその表紙絵❣️
バナナの房の一本がキュウリだったんです。


え?って見入ってしまいました。
そう、そのバナナにペイントして
キュウリにしちゃった
新進気鋭なアーティストさん。
チョーヒカルさんの著書
「じゃない!」というペイントという特技で
目を疑う、あっと驚く作品でした。


ネタバレはやめておきたいので
中身のお話はここまでと
させて頂きますがチュー
その読む側の固定概念をくつがえす
素晴らしい作品の数々に
引き込まれ即買いで
併設されたスターバックスで
拝読させて頂きました。



その子供も大人も楽しめる
絵本を読んでみて
私にとってはとても納得する
大切なキーワードがありました


チョーヒカルさんが
奇想天外な食べ物を描くように
人の脳の中は割と単純であるということ


決めつけてしまう癖
▔▔▔▔▔▔▔▔▔


人間誰しもあって
こんなネガティブ思考になりがち悲しい


「自分には無理だ」とか
「自分は頭が悪い」とか
「自分は美しくない」とか…


まだ取り組んでもいない段階で
自己評価しちゃう
他人がジャッジする前に
自分自身で自分のことを
低く見積もってしまうこと
ありませんか?


【思考の法則】では
思考は言葉になり
その言葉の数々で
人生が変わるんです


現代の成功者だけでなく
古今東西の賢人たちも、
この基本法則に従って人生を生きてきたんです


ですからある意味
この法則は“人生における成功哲学”とも言えます


先程ご紹介した
チョーヒカルさんの描く食べ物を見た時
私は  「なんで?どういう事?」と考えました。


でも そこで
「これは野菜だ」とか
「○○に決まっている」と
考えが止まっていたら
真実は闇の中でした


自分の事に置き換えてみても
同じことが言えると考察しました


「私は○○さんと恋愛成就出来ない」
そう思うかも分かりません
ただ
それは自分自身が決めつけてしまった
架空の未来❣️


だったら、
「私は不安だけど成就のために努力する」
と思考を置き換えてみると
発する言葉も変化し
言葉が変わると周囲への影響力も
浸透性も変化します


周囲とのコミュニティが変われば
インプットされる情報の数や質も向上し
格段に行動の1つ1つが
無理なくムラなく効率的に習慣化され
その人の人格を形成していくのです。


話を戻します


私ははじめに
チョーヒカルさんの著書から学んだ
決めつけてしまう人の思考癖について
お話しました…

そう、
その脳の癖が人生を決定させる元だったんです❣️



バナナと思っていたらキュウリに見えて
キュウリだと思っていたら○○○だった!
そんなチョーヒカルさんの著書のような
面白さがあるのも
また人生の彩りであると
私は考えていますおねがいラブラブ


是非 今この瞬間から
考え方や捉え方をポジティブに変えて
豊かな人生にしましょう❣️


今日もあなた様にとって
心穏やかに晴れ渡るよう
いつも応援しております


さゆうoracle
スピリチュアルカードリーダーさゆう

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