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【募集開始】社会課題領域でスキルを活かす“これからの活躍人材”になるためのプログラム「Leaping Rabbit」第3期生募集!

この度、社会課題解決に特化した人材育成・企画・PRの会社であるわたしたちmorning after cutting my hairと、関西を拠点にSDGsコンサルティングや研修サービスを提供する株式会社Dropの2社で主催する社会課題領域でスキルを活かす“これからの活躍人材”になるためのプログラム「Leaping Rabbit(リーピング・ラビット)」第3期参加者募集を開始することとなりました。
本noteでは、プログラム概要や応募方法についてなど、Leaping  Rabbitについての詳細をお伝えさせていただきます!

【すでにご応募の意思が固まっている方は応募フォームへ】

●Leaping Rabbitとは


これまでNPO/NGOといった領域に限られている印象があった「社会課題解決」「SDGs」への取り組みですが、昨今は企業や教育機関など、多様な領域から社会課題に向き合う機会が増えています。

社会課題に向き合うプレイヤーがどんどん増えていく過渡期ともいえる今だからこそ、社会課題解決の現場で長年活動してきたNPO/NGO職員や社会起業家から直接「社会課題とは何か」「それらを扱っていくにはどのような視点や注意が必要なのか」といった知見と問いをお渡しし、それらを踏まえて「あなた自身で」社会課題領域に向き合う力を身につけることを目指したプログラムが「Leaping Rabbit」です。

今年4月まで開講していた第1期では、参加者のプログラム満足度80%*をいただくことができました。
(*…NPSでいう推奨者の割合)

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【第1期卒業生の声】
>受講生インタビュー|フリーライター小晴さん

第1期から内容もアップデートし、8月後半より始まる予定の第3期プログラム。
Leaping  Rabbitがどのようなことを目指すプログラムなのか、なぜ今必要だと考えるのかといった点も含めて、より詳しくお伝えしていこうと思います。

こんな人におすすめのプログラムです
・社会貢献として自分のスキルや経験がどう活かせるのか模索したい方
・ソーシャルセクターへの転職やプロボノ等、起業以外の関わり方を模索されている方
・自身のキャリアにプラスして、ソーシャルセクターでの複業/副業を検討している方
・社会課題やSDGsについて考える思考力や、仕事として関わる上でのリテラシーを身に付けたい方
・社会課題に関する事業や活動を実行したいが、「何」をすればいいか定まらない方


●各人の事業・職域・職種から、社会課題解決に携わるための準備を整えるプログラム

社会課題解決と聞くと、いわゆる「ソーシャルセクター」と呼ばれる、NPO/NGOやソーシャルスタートアップのような「特殊な業界の人たちが担う領域」であり、固有の分野であると想像される方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実際はどんな企業・団体に属している人であっても、社会課題解決には携わることができます。むしろNPOやNGOではない「ビジネスセクターだからこそできること」というものもたくさんあるということを、普段さまざまな団体・企業様とお仕事をご一緒する中でわたしたちも日々感じているところです。

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「社会課題」に関しては、人によってさまざまな見解があると思いますが、わたしたちはざっくり言えば「日常の中にある様々な生きづらさやモヤモヤ、悲しみや憤り」こそが社会課題のサインだと考えています。きっと、どんな人でもどこかの場面で一度は感じたことがあり、さらにいえば人間以外の自然や動物も関わってくるものが「社会課題」です。非常に大きく、それでいてごく身近な存在だともいえます。

そうした課題を緩和し、解消し、人間のみならず自然環境や動物もふくめて幸せに共生する社会を目指すには何ができるのか。過去、現在、未来の社会に目を向けて、それぞれが今できることを行動していくことこそが「社会課題解決」に紐づくのではないでしょうか。

Leaping Rabbitのプログラムも、「ソーシャルセクターへの転職」を視野に入れている方はもちろん、「これまで培ってきた経験やスキル、知識をもって何か社会貢献していきたい」「今いる場所で、社会課題解決に紐づく活動をしていきたい」というようなニーズにも応えるものとして設計をしています。

今いる場所でも、もちろんより最適な環境でも。あなたの持つ志や能力を発揮して社会課題解決に携わる「越境人材」になるための準備をすることができるプログラムです。

ちなみに、「Leaping Rabbit」の「ラビット」は、陸上競技で選手たちのペースメーカーとなり、伴走しながらも選手たちのスピードを上げて良い記録へ導く役割を担う走者のことを呼ぶ「ラビット」から。さらに、「献身」「速さ」「良縁」のシンボルでもあるウサギをモチーフに、これから飛躍(Leaping)していく「活躍人材」のみなさんこそが、日本の社会課題解決を推進していくキーとなるのだという考えをこめています。


●Leaping Rabbitで学べること


本プログラムでは、「社会と自分 / 社会課題と自分の関係性や距離」を理解し深めることを軸に、今の自分が関心のある社会課題に気づき、これまでの自分の経験やスキルを活かして、それらの領域でどのような貢献ができそうか?という部分を探究していきます。

【 Leaping Rabbitの3ヶ月を通して得られる4つの変化 】

1.社会課題を自分の言葉で語れるようになる
NPOやNGOといった非営利団体の職員や社会起業家をはじめとする社会課題領域でのプレイヤーたちが日々向き合っている「社会課題とは何か」「社会とは何か」「当事者とは何か」といった大きな問いから逃げず、自分自身の頭と言葉で理解しようとし、さらにそれらに対してそれぞれが自身の考えを表現できるようになることを目指します。

2.経歴や肩書きではなく「社会の中での自分自身」を語れるようになる
社会人になると肩書きや経歴で自身を語る機会が増えますが、「あなたがどんな人間であるのか」「あなたが何を感じ、何を考えている人なのか」「あなたは何がしたいのか」など、社会課題領域では「個人」に関する問いが重視され、投げかけられる機会も多くあります。自身のリソース・経験やスキルはもちろん、それらをどのように活用していくのか、「自身の思想・考え方・特性」を言語化できるようになるための探究をおこない、社会課題に関してだけでなく、幅広く「自分のこと」を眼差し、語れるようになる機会を創出します。

3.課題の本質や複雑性を理解したアウトプットができるようになる
社会課題の本質やその複雑性、当事者の感情や立場などを理解・想像した上で、さまざまな可能性を鑑みながら、心あるアウトプットが柔軟におこなえる活躍人材となることを目指します。

4.場所に適した活躍ができるようになる
自身の強み・経験・スキルを自身で把握することで、状況に応じてそれらを横展開させてさまざまな場所で活躍できる人材を目指します。また、自分が今どのような活躍をしたいのか/できるのかを整理することで、今いる場所での貢献度・満足度を高め、ひいては幸福度も高まることが考えられます。


●ステップアップする全6回のプログラム


本講座では、約3ヶ月の間で全6回のプログラムを受講していただき、社会課題領域でもスキルを活かして活躍できる人材になるための段階的な成長を目指します。

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【 全6回プログラム内容 】

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まずは、ソーシャルセクターに関わる上で、基本となる知識として社会課題やSDGsについて学びます。講師は、社会課題解決に取り組む団体・企業の企画・PRを行う株式会社 morning after cutting my hairと企業・団体向けにSDGsコンサルティングや研修を行う株式会社Dropのメンバーです。各講師から、これまでの事業を通して得た知見や生の声が聞けます。
※次回講義までの宿題あり

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社会課題解決の第一線を担ってきたソーシャルセクターと呼ばれる業界の構造や歴史の講義と共に、ソーシャルセクターで実際に働く方を招いた座談会を行います。ソーシャルセクターの全体像やこれまでの歴史を知ることで、どのような課題にどんな形で関わっていけるのか検討しやすくするほか、実際に社会課題の現場で働く方の声を聞くことで、リアルな現場の実情や課題を知り、自身の未来像について想像をふくらませましょう。
講義とトークセッションを通して、「ソーシャルセクターに関わる」という実際のイメージを深めていきます。
※次回講義までの宿題あり

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実際に起きている社会課題解決の現場が抱える課題を例に、「ソーシャルセクターが抱える課題やテーマ」に対してそれぞれが必要だと考えるリサーチを通して解決促進・支援案となる企画を制作・提案してもらいます。
1人30分から1時間程度の個別面談を通したフィードバックを複数回おこない、社会課題解決に携わっていくために重要なさまざまな「問い」と向き合っていっていただきます。
より本質的な課題解決のアイデアになるようブラッシュアップしつつ、ご自身のスキルや思想の整理にも繋げていきます。
(※テーマはご自身が関心のある社会課題から独自に設定していただいても構いません)

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ここまでの講義や企画作成を経て、改めてご自身の価値観やスキルに向き合う自己探究をおこないます。いくつかのツールを活用しながら、その結果をもとに個人面談をおこない、本プログラム独自に開発した「新しい履歴書」やポートフォリオの作成に取り掛かっていくことで、自身の価値観やスキルや現在地を他者に伝えられる・見せられる形に作り上げていきます。今の自分を見つめながら、今後どのような現場や役割で活躍していきたいのかを改めて整理する機会です。

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講座を通して作成したポートフォリオと新しい履歴書の内容をもとに、事務局・他の参加者に向けて発表をおこなっていただきます。約3ヶ月のプログラムの中で発見したご自身の興味関心や伸ばしていきたいスキルの方向性を踏まえ、これからどのような未来に向かっていきたいのか、現在の価値観についてを内省し、表明していただく時間です。
誰かに自分の価値観を伝え、さらには適切な自己能力の把握と表現をすることができる力というものは、今後の活躍場所へのマッチングともつながっていきます。みなさんの発表を聞いて、お渡しできるチャンスや情報・コネクションがあれば、その場でどんどんお伝えしていくことも可能です。

「新しい履歴書」とは
株式会社イキモノさんのご協力により、スマート履歴書作成サービス「Proff」を活用して作成する「あなた自身を伝える」ための新しい履歴書です。
通常の履歴書だと必須項目となる学歴や経歴は任意項目とし、社会課題領域の人材採用活動をおこなう中で「これが知りたい」という声のある項目をメインに記入できるように項目を設定しています。
※制作方法のマニュアルもご提供いただいておりますので、初めて使う方も安心して取り組んでいただけます。

また、希望があれば、プログラム外でのメンバー交流会や勉強会なども随時開催が可能です。参加期間中は共にプログラムでの学びを充実させるため、希望やアイデアはどんどん伝えてくださいね!


●講座概要

■ 応募選考スケジュール
募集期間:2021年7月1日(木)〜2021年8月1日(日)23:59
書類選考期間:2021年8月1日(日)〜2021年8月3日(火)
面談期間:2021年8月5日(木)〜2021年8月15日(日)
プログラム期間:2021年8月27日(金)〜2021年10月29日(金)

【 講座スケジュール 】(予定)
第1回:2021年8月27日(金) 20:00-22:30
第2回:2021年9月10日(金)20:00-22:00
第3回:2021年9月17日(金)20:00-21:00
▶︎企画提案課題に関して、講座時間とは別に個別提案・ブラッシュアップの時間を設けます。(※以下スケジュール参照)
第4回:2021年10月8日(金)20:00-22:00
第5回:2021年10月22日(金)20:00-22:00
第6回:2021年10月29日(金)20:00-22:00

※第3回プログラムにあたる企画提案課題の個別提案・ブラッシュアップスケジュール
2021年9月17日〜10月8日
(期間内で個別に日程調整の上で面談を実施いたします)

プログラム受講定員
6名程度
(最少開催人数4名)

開催場所
オンライン開催(講義や面談はZoom/やり取りはSlackを利用予定)
※講義内容や参加者の居住地、コロナウイルスの状況によっては集まる機会を設ける可能性もあります。

受講価格
8万円(税込)
(全3ヶ月間の全ての講義・プログラムの受講料、Slackでの日常的なサポート料、個別面談、ご希望がある場合の卒業後の現場とのマッチング支援費なども含みます)
※プログラム内にて「ストレングスファインダー」を活用した自己分析について言及がありますが、利用は任意のため、ご希望の場合はこの費用のみ追加で自己負担の上ご購入をお願いしております。(2千円前後)
※分割払いのご希望などあれば適宜ご相談ください。


●応募方法


以下のリンク先のGoogleフォームより、応募書類の記入・提出をお願いいたします。書類選考の合否はメールにてお伝え致します。
※書類選考合格者のみ面談を実施致します。予めご了承ください。

【ご応募はこちらから】
(応募締切…2021年8月1日(日)23:59)


●講師/メンター、主催運営団体紹介


本プログラムは、社会課題解決に特化した人材育成やPR/企画をおこなう株式会社morning after cutting my hairと、SDGsコンサルティングをおこなう株式会社Dropの二社による共同開催となります。

メインとなる以下の講師/メンター陣に加え、回によっては外部からのゲスト登壇なども予定しています。講座の運営とともに、期間中皆さんと一緒に頭を悩ませながら全力で伴走支援できればと思いますので、積極的にコミュニケーションをとっていただければ嬉しいです!

【 メインメンター 】

篠田厚志 Shinoda Atsushi
株式会社Drop取締役 CHRO・Leaping Rabbit責任者

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大阪府庁に入庁し、12年間人事・財政の担当として従事。29歳で食道粘膜下腫瘍を発症して、父親としてキャリア・ライフデザインを見つめ直し、大阪府庁を退職。その後、かねてから好きだった子どものためにできることをしたいと子育て支援を行うNPO法人ファザーリング・ジャパン関西を設立。理事長として、子育て支援に関するイベントや企業での研修・コンサルティングを実施。2020年、旧来の友人であるDropの代表米田の誘いでDropにジョイン。NPOの最前線で活動してきた経験を活かし、株式会社Dropの人事取締役として、社内外の組織開発と人事コンサルティングを担う。

中西 須瑞化 Nakanishi Suzuka
株式会社morning after cutting my hair取締役・Leaping Rabbit責任者

中西須瑞化

立命館大学 文学部 言語コミュニケーションプログラム 卒業。2014年より、100名以上のボランティアマネジメントと事業推進を行う一般社団法人防災ガールの事務局長就任、2020年有機的解散。2018年より株式会社morning after cutting my hair創業メンバーの一人として社会課題解決に特化したPR支援事業を開始。社会課題関連事業に携わり総計7年目。幼少期より文章表現に励み、個人事業としてPRライター、コピーライター等も兼務。自身の経験も含め「生きづらさ」に向き合い続けてきた中で、社会課題解決の支援に行き着く。2018年には作家活動も開始。見えないものに目を凝らし、耳を澄まし、誰かにとっての「一点」を残すことが人生の指針。

河村翔 Kawamura Sho
株式会社morning after cutting my hair・フリーコンサルタント

河村翔

2007年名古屋大学大学院環境学研究科修了。これまで社会課題をビジネスで解決するソーシャルビジネスに複数携わり、現在は「社会課題解決人材の裾野を広げる」を個人ミッションとしてLeaping Rabbitの運営やコンサルタントとして活動を行う。その他、ワークショップの開催や講演会への登壇を通じて持続可能な社会や経済活動に関する発信も継続中。

【 サポートスタッフ 】
東海林大樹 Shoji Daiki

東海林大樹

フリー編集者・ライター、中高生向けの学習塾の立ち上げを経て、2019年4月から株式会社Dropに創業メンバーとして参画。自社メディア『SDGs media 』の運営や自社のマーケティング業務全般を担当。

齋藤汐帆 Saito Shiho

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教育に携わりたいと言う強い想いを無視できず、ブライダル業界から教育系大手NPOを経験。現場と教育に関する構造を体感した後、社会課題解決を目指すコンサル会社Dropにて教育事業とSDGs事業を推進中。

小浜愛香 Kohama Aika

小浜愛香

WEBデザイナーとして企業に勤めた後、社会課題解決の領域に携わりたいとmorning after cutting my hairへ転職。イラストやデザインの仕事のほか、自身が世界中を旅してきた経験からも幅広く人生を支援できる人材としての活動を志し、日本語教師やコーチングの資格取得にもとりくむ。


【 主催・運営会社 】
・株式会社morning after cutting my hair
2018年設立。社会課題解決に特化した人材育成とPRと企画の会社。メンバー全員が、ソーシャルスタートアップや研究という立場から5年以上社会課題領域に取り組み、現場の経験を持っていることも特徴のひとつ。想いのある人たちの活動を後押ししながら、物語の力で心が動き続ける社会・人と自然とテクノロジーが健全に共存していくことのできる持続可能な社会を目指す。

・株式会社Drop
2019年設立。関西を拠点に、SDGsコンサルティングや研修サービスを提供する会社。月間40万PVの「SDGs media」やYoutubeチャンネルの運営などもおこない、SDGsに関する情報発信にも力を入れる。

共同主催2社による対談記事はこちら

●なぜ今このプログラムが必要なのか

ここまで読んでくださった皆さんは、「自分は何のためになら自分の人生を費やそうと思えるのか、それはなぜか」ということを考えたことがあるでしょうか。

コロナウイルスの世界的流行を経て、わたしたちはさまざまな予測不能の変化に見舞われるようになりました。「VUCA時代」とも言われるように、まさに予測も計画もできない、誰も答えを持たない中での判断や行動が求められる時代になってきています。

この数年でSDGsやESG投資などの言葉が一般的になり、世界の環境・社会・経済などの「サスティナビリティ(持続可能性)」への注目は日に日に高まっています。企業・行政・教育機関など、立場を問わず横断的に連携し社会課題解決に向けたアクションをとっていくことは、地球上でこれからを生きていく人間には必須のことともいえるのではないでしょうか。

また、コロナ禍において、これまでの常識や当たり前が覆され、個人/企業の役割や求められる能力も変化しつつある今、「自分自身の人生をどう扱っていくか」「自分にとっての幸せな人生とは」を再考し、「自分の持つ経験・スキルを使って、何か社会貢献に役立ちたい」と考えている方もいるのではないかと思います。
2019年秋の時点でも、パーソナルキャリア株式会社の調査で、ビジネスパーソン8,449人中、約3割がソーシャルセクターや一般企業のCSR部門などで社会課題解決を主目的に働いている、または働くことを希望しており、特に約4人に1人がソーシャルセクターで勤務する意向をもつという結果がわかっています。
正職員、副業、プロボノ*(*専門知識やスキルを生かしたボランティア)といった関わり方の希望はいくつかあれど、「何らかの形で関わってみたい」「活動を通して生きがい・やりがいを感じてみたい」と感じている方が一定数存在しているという結果です。
さらに、ガートナー ジャパン株式会社の見解によると、日本の上場企業の50%は、デジタル・ビジネス・トランスフォーメーションによる「従業員幸福度の向上」をESG (環境、社会、ガバナンス) 開示情報に含めるようになるとも予測しています。

個人においても、企業・社会においても、いかに自分の価値観・思想をもって社会に参画し貢献していくか、幸福かつ持続可能な社会をつくるために何をおこなうかという点が重視されていく中で、Leaping Rabbitはその一歩を担うプログラムとして開催していきたいと考えています。

有難いことに、スキルを教わるためのプログラムは世の中にたくさん存在しています。だからこそLeaping Rabbitではスキルではなくマインドを醸成し、自分と向き合い、社会の課題との向き合い方を知ることで、「自分が本当に身に付けたい/あるいは発揮したいスキルは何なのか・それはなぜなのか・何のために活かしていきたいのか」といった自己理解・自己表現ができるようになることを目指していきます。

徹底的に自分と向き合い、社会課題に眼差しを向ける3ヶ月間。
第1期生からの声も以下に掲載しておりますので、申し込みを迷われている方はぜひ参考になさってくださいね。

たくさんの方とご一緒できること、楽しみにお待ちしております!

【ご応募はこちらから】
(応募締切…2021年8月1日(日)23:59)

Consulting for Social challenges with Love. based in TOKYO & SHIGA, JAPAN. ///// 世の中にある「課題」に挑む人たちの想いを伝え、感動と共感の力で、『人の心が動き続ける社会』をつくる。