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自己紹介⑥ 正社員からフリートレーナーへ

こんにちは、トレーナーの山下です。
終わりそうでなかなか終わらない自己紹介です。
最終局面に入ってきました。

ぜひ一読頂けたらと思います。
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異動先は・・・

加圧スタジオに就職し早2年半。
業務にも慣れ、忙しさがありつつも順調に進む日々。
そこに大きな変化が訪れます。
そう異動です。

系列の加圧スタジオが数店舗あり。
会社員である以上、異動は仕方ないことです。
しかし今回は会社としては前例のない異動となりました。
異動先はスイミングだったのです。

どういうことかと言いますと、
実は会社に加圧スタジオ部門とスイミング部門がありまして、
そのスイミング部門の方に異動となったのでした。
しかし、2つの部門は交流こそあれど内容的に大きく違うので
今までそこを越えて異動するということは無かったのです。

ですが自分の場合、前職でスイミング指導経験のあるということで、
スイミング部門への異動が決まったのでした。

それはショックでしたよ。
スイミングはもういいやという思って入社したのに、
もう一度スイミング指導をすることになるとは・・・

とは言っても100%イヤという気持ちではなく、
新たに得られるものもあるだろうという気持ちもありました。
特に選手コースのトレーニング指導も出来るようになるのは
気分的にはプラスに働きました。

スイミングに異動して

スイミングに異動して、しばらくは苦労をしました。
スイミング指導も経験があるとはいえ、
前の会社とは指導カリキュラムが全く違うので大変でした。

具体的に言うと、自分のいた会社だけでなく大手のスポーツクラブでは
フロアー台(通称、赤台)をプールに入れ水深を浅くすることで、
子供たちの安全を確保しつつレッスンを行います。

ですが、割と規模の小さいスイミングスクールではフロアー台ではなく、
ヘルパーという浮き具を子供たちに装着しレッスンを行うことが多いです。
詳しくは書きませんが、フロアー指導とヘルパー指導では
気をつける箇所が違うので最初はすごく戸惑いました。

選手コースとは言っても

また選手コースのトレーニング指導も最初は苦労しました。
選手コースとはいえ、相手は子供たち。
モチベーションの程度も各個人で大きく差があります。
やらない子は全然やらないですし、
やる気がある子でも難しい説明は理解できない。
大人のトレーニング指導とはだいぶ違うことに気づかされました。

退社を決意、そして、

そんなこんなでスイミングコーチとトレーナーの
2足のわらじを履きつつ2年あまり仕事をしていたのですが、
やはりスイミングコーチは自分のやりたいことではないという気持ちが
徐々に大きくなり、トレーナーに専念できる環境を作るべく、
退社を決意しました。

実はこれを書いている時点ではまだ退社をしていません。
あと1週間ほど会社員生活が残ってます。

フリーで働いていた時期もあるので、
そう甘くないこともわかってはいるつもりです。
ですが、自分のやりたいことやってみたいと思うのです。

今後どうする?

自分の目指す方向はトライアスロン(スイム、バイク、ラン)に
特化したトレーナーです。
昔の自分と比べるとトレーナーとしての腕は上がっています。
自分の力でどこまでやれるのか?
しばらく足掻いてみたいと思います。

以上、自己紹介でした!

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