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毒親は結婚と正社員に執着する


こんにちは。母について相談させてください。
毒親だと思っていますし、思い出したくもない言葉のオンパレードなのですが、客観的に見て欲しいのです。

最初にあれ?と思ったのは、大学1年で「友達作らなかったら結婚式に自分だけ誰も呼べないんだよ!!」と恫喝された時です。友達を自分の結婚式のために作るという発想は私になく、とても驚きました。まだ「毒親」という言葉を知らなかったので、ただ微かに絶望しただけでした。
大学時代は他にも、「サークル入らなかったら履歴書に何も書けないんだよ!!」「結婚しなかったら死ぬまで働かなくちゃいけないんだよ!!」「私は親と歳離れてたから、早くから相手探してたよ!!」などと恫喝されました。

母は父と口論したあとに「黙らせるには大声出せばいいのよ、周りに聞こえるから」と私に言ったことがあります。ヒステリーの成功体験があるから、繰り返すのだと思います。

大学をやめてからは、「これから大学にいた時よりもっと嫌な思いするよ」「早く正社員になりなさい!それともいい人がいるの?いるならお母さん安心出来るのに!!」「最近頭使ってないから鈍ってくるでしょ?」など。私が黄色いカーディガンを着て「女は目立ってナンボ」と言ったら、「そんなこと言うならちゃんと大学行っとけばよかったのに」と。

私は大学をやめてから、「自分で決める」ことを意識して人生を歩み直し、呪いの言葉を自分に絡ませないように努めてきました。親しい人も居場所もできて楽しかったので、やめて本当に良かったと思っています。母にはどうせ否定されるので情報を与えなくなり、あまり話さなくなりました。一緒にいると足元が崩れる音がして目の前が真っ暗になることが多いので、できる範囲で逃げています。しかしあろうことか同じ部屋で暮らしています。

母なりの「見たい子供」がいて、私がそれに当てはまらないから許せないのでしょう。右腕が思うように動かなければ、ストレスを抱えるに決まっています。母は体も小さく、収入もほとんどなく、女性なので、不安なのだと思います。時代背景もあると思います。

なによりも、なかなか逃げられない自分が許せません。私を愛していないのにそばに置いておこうとする両親が怖くて怖くて仕方ないです。介護要員としか思っていないのだと実感します。「仕事探すなら○から○辺りで探してくれないかな?(両親の近くです)」「自立って一人暮らしの事じゃないよ。ちゃんと働くことなの!」そう言う親から逃げるための経済力のない自分が許せません。

私は、育った環境にちゃんと折り合いをつけた、本物の大人になりたいです。今は、これから住む場所と仕事を探しながら、何とか小さな勝ち味を集めて生きています。「大丈夫大丈夫、何もかも終わるんだから」と自分に言い聞かせています。
大切な人がいますが、男性をATMと思っている母に会わせたくありません。母を捨てたあとの不安も尋常ではないです。

「大変だよ、お父さんの愛から逃げるのは」そう言われたこともあります。自分が1番恐ろしいこと、分からないみたいです。分かったら毒親になりませんよね。

長々と閉鎖的ですみません。
私はどのくらいおかしいですか。そして、母はどのくらいおかしいですか。




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