自分を形成しているもの

私は20数年生きているなかで、自分自身を形成したものは何かとここ最近考える事があります。
自己表現するなかで、原点は何なのかを考えるのは重要であり振り返ることで、自分の歴史、心に積もったものを改めて知ることができると信じています。

少し話がそれますが、音楽は10代に聞いた物が今でもそのジャンルやそのジャンルに近いものを聞く傾向があると聞いたことがあります。
私は、小学生の時にサカナクションを知り今でもファンであり続けています。そう思うとそこ考えはある程度当てはまっているのかなとまた、サカナクション自体ロック的要素や電子音楽の様な最近だとシンセウェーブ的な要素など自分が手に取る音楽の要素はやはり振り返るとサカナクションがいます。

話を戻しますと、サカナクションを自分を形成したものの一つであります。音楽はここでわかりました。
自分自身を決めているもの、決断や決心する時になる考えは何なのか、それを掘り下げます。
私がいまでも続けているものの一つとして、ゲームがあります。物心ついているときにはコントローラーを握ってまでは行きませんがよく、父親がやっているゲームの隣で父親のプレイを見て育ちました。父親がやっていたゲームは、「メタルギアソリッド」「アーマード・コア」「バイオ・ハザード」などアクションゲームも多くまた、ガンダムシリーズをやるとこも多かったです。今自分がプレイするゲームもアクション系が多い傾向です。その中でもメタルギアソリッドは群抜いていまでも好きなシリーズであり、プロデュースした小島監督作品は出来るものは全てやっているつもりです、
メタルギアソリッドは確かにアクションゲームで簡単に言えばゲーム版007ともいえます。
メタルギアソリッドのストーリーでは戦争や核兵器をそれぞれが思う理想の国家、そこに紡ぐ思いなど、子供にしては難しい内容となっています。当時の私は話の内容を理解は出来ていたとも思えませんが、何か引っかかるものがあり感性や本能に近い部分では小さいながら凄いものだと理解していたと思います。
ありとあらゆるゲームをやっていく中でストーリー、物語でフィクションの境が曖昧なゲームはメタルギアソリッド含む小島監督作品は少ないと思います。
自分の形成したものと言いつつ小島監督の話になっていますが…メタルギアソリッドと言うよりも小島監督作品がやはり自分を形成する大きな要素の一つだといえます。
次回は小島監督作品の全体の話もしたいです。
もう一つはガンダムですね、これも父親からの影響の一つです。マンガやアニメなどはいまでも読んで見ているぐらいは好きだといってもいいと思います。
その中でも機動戦士ガンダムユニコーンはガンダム作品でも特に好きな話です。初めて見るガンダム作品でも、今までガンダム作品を見てきた人にもオススメのガンダムでは自分は一番押す作品です。主人公の純粋な心、戦争で疲れ切った世界、利権を守り抜く大人たちなど現実に通じることも多い作品だと思います。
この、メタルギアソリッド機動戦士ガンダムユニコーンの共通するポイントととしては、やはり戦争やミーム等があがります、古くから人々は戦争を今でも何処かであらゆる形で戦争をしている現在と、ここでのミームはインターネット・ミームではなく、DNA以外での言語や歴史など人々の思いなどをさしています。
戦争は醜いものですが、人が社会を形成するとどうして利害関係などで争い血と屍の歴史があり、徐々だか平和の様に思えるのも核兵器をもつアメリカの傘下である平和など避けては通れない社会など歳を重ね学ぶ内に世界の悲惨さなどをしる一方で人が願い祈りを忘れていない事など優しく暖かい部分などをしりました。
まぁ話せば長いストーリーですが、また個々で話しても行きたいですね
結論としては、メタルギアソリッドと機動戦士ガンダムユニコーンが私自身を形成する大きな要素でした。



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