見出し画像

【告知】自治体職員のための公共資産活用セミナー

セミナー趣旨等

概要

2022年2月22日(火)に岩手県紫波町のオガールプラザで標記のセミナー(主催_紫波町)が開催されます。

今回、紫波町の方々が本当にステキな企画をしてくださりました。本当にありがとうございます。ということで、合同会社まちみらいとしても、はじめてセミナーに「協力」という形でクレジットをつけさせていただきました。

フライヤー

『「ザ・公共施設マネジメント」からの脱却 ~生き残るためのまちの再編~』
合同会社まちみらい 寺沢弘樹代表と、建築保全センター 池澤龍三次長を講師にお迎えし、紫波町主催のセミナーを開催します。
第1部 お二人のご講演
第2部 トークセッション
第3部 「アカルイミライ」交流会
第4部 翌23日の午前、さんぽ

池澤さんと鎌田さん

建築保全センターの池澤さんは元佐倉市の職員で、ファシリティマネジメント、公共施設マネジメントの世界では知らない人がいない超有名な方です。
まだ、公共施設等総合管理計画の「こ」の字もないなかで、市長の指示や国からの要請ではなく、現場を直視しながら光熱水費のマネジメントや保育所の集約、出っぱりESCOなどを次々と実施していきました。
自治体内部にとどまらず様々なセミナーや自治体の職員研修なども精力的に実施され、日本各地に池澤チルドレンが育っていきました。
自分も流山市の職員時代、池澤さんの影響でこの世界を知りどっぷり浸かることになりました。本当に毎日のように電話をしたり、事あるごとにご一緒させていただいてきたので、勝手に一番弟子だと自認・自称しています。

また、企画を担当していただいた紫波町の鎌田さんは、会場にもなっている紫波町のオガールプロジェクトに構想段階から現在まで、行政側の中心人物として関わってきており、日詰商店街のリノベーションやネクスト・オガールのクリエイティブな取組みも推進されています。
公務員時代にオガールの視察をさせていただいて以降、事あるごとに現場を訪れたり、まちみらいで支援させていただいる自治体の職員研修で講師としてきていただいたりと、ありがたいことに多方面で連携をさせていただいています。

セミナーのプログラム・配慮事項

今回のセミナーでは、第1部で池澤さんと自分が講演し、その内容も含めて第2部で台本一切なしのトークセッション、更に第3部ではご参加いただく皆様との交流会、そして(オガールに宿泊し、)翌日にはまちあるきという何とも豪華な企画の目白押しとなっています。

ということで、オミクロン株の影響がいろいろと出ているところですが、感染予防対策などは徹底しながらも(ギリギリまで)リアルタイムにこだわったライブ感ある形を模索していきたいと考えています。

参加申し込み

参加申し込みは下記からお願いします。

参考

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?