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教育系時短ワーママ、仕事を辞める①なぜ予備校で働くことにしたのか

こんにちは。フォローとスキくださった方ありがとうございます!!休憩中に見て、ウキウキしてました笑

前回のnoteにも書きましたが、私は時短ワーママで今年度をもって予備校職員を退職します。

始めに言っておくと、私はこの仕事が大好きです。
多忙で病んでるときは予備校の闇教えますみたいなスタンスになることもありますが笑

できることなら続けたかった、でも、辞める決断をしました。

この過程を残そうと思うのですが、まずなぜ予備校で働くことにしたのかを書こうと思います。

高校は県内で2位くらいの進学校→MARCH経営学部卒→新卒で某中堅大学予備校に就職しました。
最高峰ではないが、就職で超大手以外だったらなんとかフィルターにはかからないくらいの学歴ですね。

この部分についてはもう少し別の時に詳しく書きたいのですが、学問という意味ではまーー薄い人生を過ごしてきました。

勉強はそこそこできた(※ただピークは中学のとき。無理して入った高校でレベルの高い生徒にコテンパンにされ3年間地を這う成績をとり、それでも周りの意識が高いよい仲間に引っ張ってもらいなんとかMARCHへすべりこむ)

でもいわゆる一般常識はないんです。
日本地図は何回見ても覚えられないし、大統領と総理大臣の違いは説明できないし、円高円安も一瞬迷うくらいのレベル
はい、匿名のnoteでしか告白できない。。
これは一端のアラサー主婦のバカさを披露するのが目的ではなくて

学歴=常識があるとは限らないということ
(もちろんイコールの人もたくさんいます)

もっというと、本当に興味を持って学ぶ姿勢がなければ、テストで点をとるために覚えたことなんてすぐに忘れるんです。
(私も、テスト前には日本地図は一生懸命覚えたし、公民の授業も赤点は取ったことない。)

私は働いていくなかで、学力があるけど学問に興味を持たず、力をもて余してる生徒を減らしたいと思っていました。これは自分が学生のときにそんな大人に出会えてたらよかったなという思いもあります。

あ、だから予備校に就職したんだねって思いますよね。

違うんです。(なんなの)

私がこのように思うようになったのは、実は働き始めてからです。根底にはあった思いだけど、自覚するのにすごく時間がかかりました。

じゃあ大学4年で、就職活動をするなかで何を思っていたのか。

これについてはまた次回、更新したいと思います。
興味を持っていただけたら是非読んでください♪

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