見出し画像

ヨガウェアブランドを立ち上げた理由、そして分かった深刻な社会問題

ヨガウェア〜fullmoon~とは

今日は私が
ヨガウェアブランドを立ち上げた理由をお話したいと思います!

画像16

オンラインショップはこちら


お客様のニードをお聞きして
私が100%欲しいものをつくっています。


私のこだわりの触覚を活かしてデザインする
肌触りがよく、着心地がよいヨガウェア。

画像17


ヨガにもお出かけにもオシャレなヨガウェア。

画像1


ゆったり体型カバーもしてくれるヨガウェア。

画像3


着替えなくてもいい、エコでサスティナブルなウェア。

画像2


ヨガもお仕事もお出かけも。
朝から晩までこれ一着です。

画像18


今までヨガをしたことがない人たちにも
ヨガの心地良さに触れてもらいたい。

予防医療としての役割を担えるように
設立したYoga Studio アンビリカ

画像4


「産後体型が変わったからヨガはできない」
「お腹とお尻が気になるからヨガウェアなんてとても」
「手術や怪我で体の左右差や気になる見た目がある」

そんなことで
ヨガから離れないで欲しい。

そんな想いなのです。
だって、ヨガはみんなのものだから。



肌見せするヨガウェアから、逆転の発想。

市場に出回る一般的なヨガウェアって
体のラインが出て動きがわかりやすいようにできていますね。

画像5

こういうのがスタンダードだと思います。


「ヨガウェアって、何着れば良いですか?」
スタジオのお客様からも聞かれますが

ヨガウェア自体、市場にはたくさんあって
とてもカッコイイのですが
40代・50代・60代・70代にはとても・・・

年配の方やヨガが初めての方には
抵抗がある肌見せデザインも多いです。


背中がパックリ空いていたり
ピッチピチだったり
太ももがスケスケだったり
ヘソ出しだったり・・・。


私も含めてですが
年齢と体型の悩みがある年代には
手の出しにくさがあります。


動きやすい普段ウェアを、と
大手UNI◯◯Oさんで購入・・・。

「お隣の方と同じウェアだった」
というようなことも。


画像20

ヨガのポーズをとったことのある人なら分かりますが
普通のTシャツを着ると
襟元が顔にかかったり
逆転のポーズで裾がまくれあがったりします。

普通のトレーニングパンツだと
開脚や踏み込みのポーズで
股上のところが突っ張ります。


ダウンドッグをしても襟元が顔にかからないし
裾が絞ってあるのでまくり上がりません。

画像6


開脚も股上にゆとりがあって快適。

画像7


踏み込みも布の突っ張りがなく
ドレープが美しいデザイン。

画像8


ダイエットや肉体改造を考えて
体のラインを見せながら肌見せスタイルで行うのも大切ですが
ストイックにできる人はこれでもOKです。

でも大半の方が続きませんね。

適度なカバーをして
自分を美しく見せながら
心地よく継続することも大切です。


ライフスタイルの中にヨガがあるために考えたこと

肌見せをするヨガウェアではなく
体型カバーをしてくれるウェアが欲しい!
そして日常ウェアとしても着たい!

画像9


忙しい主婦にとって
ふとした時間にヨガができたり。

そんな時間に着替える手間なくヨガができることは
プレゼントのような感覚さえあります!

これを着てヨガに行って
そのまま子供のお迎えにも行ける。

ランチにも行ける可愛さ。

画像10


見せるから魅せるへ。

動きやすさと着心地の良さ
日常使いできるエレガントさを兼ね備えた

今までにはないヨガウェアを
これからもクリエイトしていきます。

画像11


人権問題や環境問題があることを目の当たりにする

そしてアパレルとは何のご縁もなかった私が
服を作ることになって気付いたいろんなこと。

一着の服を作るために
どれだけの労力がかかっているのか。

私たちが手に取るものの中には
ポケット付きジッパー付きのパーカーが
¥1980で買えたり。

リボン付きのオシャレなパンツが
¥2980で買えたり。

服をつくってみて分かりましたが
ありえない価格なのです。

画像12


その裏には
深刻な人権問題や環境問題があることを
考えさせられました。


安く売るにはそれだけの深刻な理由もある。

ファストファッションの裏には
色々な問題があるんだ。

画像13


「洋服を大切にしよう。」

個人的には「安いから」という理由で
洋服や縫製物品、その他の物も一切買わなくなりました。

サスティナビリティにも目を向けるようになりました。

ゴミにしない。
ゴミになるような物を買わない。

残布を作らないように
布を購入するよう工夫しています。

画像14


ヨガをやるだけのために、わざわざ服を持たなくていいように。

多くの服に囲まれる生活もいいけど
私は良いものを少しだけ持っている
ミニマリストとして生きていきたい。

そんな想いもあって
日常でも快適に着られるデザインにしています。


画像21



医療とヨガをつなぐ医療ヨガウェア

そしてもうすぐ・・・
世界初?!

医療ヨガウェアもreleaseします。

画像15

(現在縫製工場で一着一着丁寧につくって下さっています。)


柔らかくて着心地のよいケーシー。
清潔感がありながら、ヨガもできるウェア。

ヨガウェアからも
医療とヨガをつなぐことができたら嬉しい。

カラー展開もしています。
お楽しみにお待ちください。

画像19


fullmoonのこだわり

エシカルの観点から受注生産に近い形で行なっています。

商品はあるだけになってしまうものが多いです。

たくさんの方にお届けしたくて
郵送もecoで郵送料もお安く設定しております。

画像22

この度
ブランドマネージャー&モデルになってくれたHinaちゃん


画像23

画像24

画像25

これから、ヨガウェアを通しても
大切だと思うメッセージを伝えていきます。



画像26

オンラインショップはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?