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誰かに褒めてもらえないと生きていけない時。「頑張ってるねとか、ありがとうとか言って。」

誰かに認めてもらえないと
自分が生きていけなかった時代も長くありました。

「頑張ってるねとか、ありがとうとか言って。」


自分と向き合えないから、
自分に対して歪んだセルフイメージを抱いてしまっていた。

ネガティブな思考が大半を占めて
極端に自己肯定を低くしてしまっていた。

だから、頑張ってるねとか、ありがとうとか、
自分を認めてもらえると感じる言葉がないと

「私こんな身を削ってるんだけど。」
「頑張ってるねとか、ありがとうとか言って。」

他者承認がないと生きられない人間だった。


昔の私は
こんな人でした。

今は人からの評価を何とも思わなくなりましたし
気にする暇もなくまりました。

今日は、私がどのように
この状態から脱していったか

思い出しながらお伝えしたいと思います。


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自分に自信をつけてこれたきっかけ


確かそんな時に
ヨガに出逢ったのだと思います。

すでに病院の仕事を辞めることも決まっていたので、
資格を取ってヨガインストラクターとして
収益を得ていかなければなりませんでした。

おそらく24時間に近く寝ても覚めても
ヨガのことや自宅ヨガサロンや
当時学びを深めていたウィメンズヘルスケア講座の構築のことを考えていました。

なので
忙しかったのです。

つまり
人の評価を気にする暇もなかった気がします。

(とはいっても、初めは自分がヨガインストラクターとして大々的に広告する超絶な恥ずかしさもありました。)


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小さな成功体験を積み重ねて殻をやぶる


ヨガレッスンを
緊張せずにできるようになったり

自宅ヨガサロンが
うまく回っていったり

講師として伝えることも
少しづつ慣れてきました。


もがきながらも
成功体験を積み重ねていったのだと思います。

これが一番、自分への自信になり
他者承認から自己承認に変わったのではないかと思うのです。


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これが変わると変われる!


だから
やはりやらないと変わらない!
一歩踏み出さないと変わらない!

今の自分にモヤモヤしているなら
今のコンフォートゾーンから
抜け出していきたい。

自分の殻を破れるような目標を立てて
少しずつクリアして
自分が頑張ったことを
自分で認めてあげられたらいい。

それがきっと
自分への信頼になり
結果、社会からの信頼にも繋がってくるのだと思います。


小さな成功体験をつくる組織づくり


そんな思いもあり
私がつくる組織では
いろんな一歩が踏み出せる仕組みをつくっています。

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今の自分から
ひとまわり成長したい!

今の環境から
抜け出したい!

と思う方は
ぜひ仲間として一緒に活躍していきませんか。

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PTOT向けヨガ講座

第一段階の一つとして
アンビリカヨガ®︎インストラクター養成講座があります。

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