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ヨガをした後「今までのように食べられない、体調が悪くなるように感じる」というケース

私がヨガを始めて、
一番はじめに感じた感覚は、

「気持ちが良い」
ではなく、

「なんだか体調が悪い」
というような
気怠くなるような感覚でした。


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ヨガで自分の体を内観するうちに、
自分の体に敏感になるのですよね。

当然、
感じたくない体の変化も多く感じるようになります。


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私の場合は、
食後の血糖の変化やカフェイン摂取での変化。


特に摂取物からの変化を多く感じるようになりました。


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先日、お客さまとお話していたことなのですが、

「ヨガを始めて、
自分の体調が良くわからなくなった。」

「今までのように食べられない、
ヨガをした後、体調が悪くなるように感じる。

でも良く眠れている、体も軽くなっている。」

という方がいらっしゃいました。

おそらく、
私が感じてきたように、
ご自身の体に敏感になってきたのでしょう。


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健康の定義は様々でしょうが、

何にも耐えられる
強靭な体が健康なのでしょうか?

「食べたいものを食べたいだけ食べられるのが健康か?」
「お酒をいくらでも呑めるのが健康か?」
「寝ないで仕事ができるのが健康か?」


私も以前は捉え違えていましたが

「強靭な肉体=健康」
ではありません。

自分の体にとって、
「これで十分足りている」
「今休んだ方がいい」

そんな体の声が届いて、受け入れられる方が、
本来の健康なのではないかなと思います。


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