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理学療法士からヨガインストラクターへ。医療との狭間に悩んだ35歳で決断したこと。


前回の続きのブログです。
https://note.com/machida_yukari/n/nc7050c2a5420
小見出しを追加のコピー


理学療法士から起業したのは
理学療法士としての能力を最大に活かせなかったから。

医療の世界ではこれ以上進めないと感じ
ヨガインストラクターに転身しました。

なぜヨガインストラクターになったかって?

ごめんなさい。
本当に正直に言います。

ヨガインストラクターしかなかったのです。


理学療法に近いボディワークと言われるピラティスに行きましたが、
ハードすぎて瀕死でした。

バランスボールで産後ケアをやっている人いるよ
って聞いてやってみましたが、

全然ボールに乗れませんでしたし
あのレッスンを自分がすることは
想像もできませんでした。笑


あの時は、
もう理学療法士を退職することも決まっていたし
時間がなかったので。

とにかく理学療法士以外の資格で
活動する、何かが必要だった。

でも、ピラティスもバランスボールも無理で
あと残すはヨガくらい?

体がカッチカチだった私にとって
ヨガなんて別次元の世界でしたが、

ドキドキしながら訪れた
街の小さなヨガスタジオの先生に、私は一目惚れしました。


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私のヨガの先生。

すごく凛として、自分軸を持っていて
なりたい私の姿の先生でした。

その後ヨガを一度も体験することなく
ヨガインストラクター養成講座に即座に申し込むという。

かなりリスキーなことをしましたが
ここから私の道が開かれた気がします。

3人産んだ後のボロボロぷよぷよの体で、
35歳でヨガインストラクターを目指した。

初めは体の硬さや今までの不調で
ヨガをすることでデトックスがありました。

まず、ポーズにならない。。。

疲れがだるさが出て
何よりも突き刺さるような筋肉痛に
もう卒業することはできないのではないかと思いました。


ですが、
4ヶ月間のトレーニングを終えた頃には
ヨガの魅力にどハマりしました。

本当に体が変わったのです。


ヨガに年齢は関係ない。
全ての人に有益なものなのです。

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