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「子どもが育つ魔法の言葉」に学ぶ親のあるべき姿勢

皆さん、こんばんは^_^

いかがお過ごしですか。

今日は、最近読んだ本から詩を引用したいと思います。

親になると、子供とどう接すれば良いのかわからなくなる時がありますね(私はいつもそうです)。

そんな時に振り返りたい詩のご紹介

※「子どもが育つ魔法の言葉」※※※※※※※※

(ドロシ ー ・ロ ー ・ノルト /レイチャル ・ハリス著)

・励ましてあげれば 、子どもは 、自信を持つようになる

・広い心で接すれば 、キレる子にはならない

・誉めてあげれば 、子どもは 、明るい子に育つ

・愛してあげれば 、子どもは 、人を愛することを学ぶ

・認めてあげれば 、子どもは 、自分が好きになる

・見つめてあげれば 、子どもは 、頑張り屋になる

・分かち合うことを教えれば 、子どもは 、思いやりを学ぶ

・親が正直であれば 、子どもは 、正直であることの大切さを知る

・子どもに公平であれば 、子どもは 、正義感のある子に育つ

・やさしく 、思いやりを持って育てれば 、子どもは 、やさしい子に育つ

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

どんなに、「しつけ」を口うるさくしたところで、結局は、「親自身の後ろ姿」に子供は沢山のことを学ぶのでしょうね。

子供に「しつけ」を盾にする前に、親である自分の物事に取り組む姿勢を正さねばと感じた一冊。

子供は親の鏡ですな。


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嬉しいです^^ 美味しいコーヒーと一緒に今後の医療談義をしたいなと思います。