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リレーコラム #1 「壁と韓ドラとわたし 」

 ロッククライミングのような小1の壁へのよじ登り生活が4ヶ月を経過しました。小1の娘は、「楽しい!給食おいしい!」と言いつつ夜はクタクタ。翌日の準備や宿題は、度々グズリながらもがんばっています。
 クラス毎の入学式、15分少人数交代制の参観日、学年毎の運動会。熱中症対策でマイボトルは計2本。時たまタブレットPCが入るランドセルは重たいです。マスク越しに少しずつクラスメイトと新しい関係を築いているようで、ほぼ毎日受け取る紙のお便りに、先生の日々のご尽力と想いが伝わってきます。
 そうそう、この春は年少の息子の保→幼への転園も重なりました。彼の特性と園児数に対して先生の数が減る3才の壁を考えた結果の選択でした。保育園の至れり尽くせりに慣れきっていたと思いつつ、毎朝お弁当を作っています。帰宅後は各々のマイボトルと弁当箱を洗うルーティーンが増えました。行事が格段に増えましたが、職場の皆様に助けてもらいながら、仕事を進めています。
 子どもたちは新しい世界でばっちばちに刺激を受けています。子も親も戸惑いながら、悩んだらGOで、後悔ないようにしています。新しい日常の中で最善を尽くすしかないなと思う日々です。

 さて、よーーく聞く話かと思いますが、コロナ禍で韓国ドラマの沼にハマり、深夜没入することが私の息抜きです。2年以上毎夜ハングルを聴いているので、会話が翻訳なしで若干分かるようになってきました。恐るべし!
 以前は、世界中の旅人と市電や道で会話を楽しみ、赤ちゃんだった娘をあやしてもらうこともありましたが、そんな偶然はなくなりました。異国の物語を観ることは私にとって何かしらの慰めなのかもしれません。
 時より真上に飛ぶ飛行機を眺めながら、どこかに行く夢をみます。韓ドラの聖地ソウルと大好きなデザインの洋服が生まれるロンドン、そして地球の大地が生まれた頃の姿が残るアイスランドは外せません。「いつか」という言葉は仕事では好みませんが、「いつか」に恋焦がれながら、今の推しと高校時代の推し(Coldplay)とのコラボ楽曲を聴いて、今日も自分にエールを注入しています。


柴田未江
札幌駅前通まちづくり株式会社/まちのこそだて研究所 gurumi 研究員 
夫、子(小1、年少)、猫

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