見出し画像

職業マンガ④「保健師」「助産師」「看護師」

▶保健師がきた

看護師が主役のマンガは多いと思うが、「保健師」というのは珍しい。地域で活動する保健師を中心にした地域保健の姿を描いています。

「夜明けの図書館」の作者が描く保健師漫画!新人の三御一花(通称:サンゴ)は、行政保健師として、地域に在住する乳幼児から高齢者までを対象に、医療・健康に関する活動や社会福祉に関する活動を行う。
サンゴの実地指導者・七海さやかは元ヤンキーらしいが、アドバイスはいつも的確だ。
「誰ひとり取りこぼさない」が七海の口癖だ。
そんな先輩に厳しく見守られながらサンゴは、子育てに不安を抱えるママ、メタボの独身男性などの問題に一緒に伴走し解決していく。サンゴの粘りと根性に大注目のお仕事漫画!

▶俺は助産師

助産の仕事は女性の仕事。
法律で男性は助産師になれない!!そんな日本におけるアナザーストーリー。

別に、俺にもできる仕事なんで…女性にだけ許された「出産」という聖域ゆえ、男女平等の世の中でこれまで唯一女性しか取得できなかった国家資格「助産師」。生見伊吹(ぬくみいぶき)は、数少ない男性助産師の1人として、とある病院の産婦人科に配属された。これは、1人の男性助産師が母子の健康と“父親”の立場を支援していく物語。

▶むかえびと

マンガではなく、文庫ですが…

小さく、か弱い命を守るために奔走する助産師〈むかえびと〉たちを描く!
有田美歩はキャリア六年目の助産師。勤務先のローズ産婦人科病院は、院長自身の医師としての実力や経営方針にやや問題を抱えているが、この仕事に誇りを持つ先輩や同僚、腕利き医師の存在に支えられ、命に寄り添う仕事に臨んでいる。
飛び込み出産、新生児連れ去り、産婦の緊急搬送……
一分一秒を争う命の現場で働く「むかえびと」の姿をリアルに描く渾身の医療小説。
(『闇から届く命』改題)

▶助産師さん呼びましょうか?

妊婦の心情・心のヒダをリアルに描いた人気ブログ漫画、待望の電子書籍化!
はじめに~プレパパへのメッセージ~/男の心理/自分の子が…/産院選び/初めての受診/予定日判明/姉の出産(1)/姉の出産(2)/眠れぬ夜/胎名決定/とうとう来た(1)/とうとう来た(2)/さまよえる妊婦/女の敵は女?/女の心理/マタニティマーク/改心(ひとときの)/あの夜を忘れない/いつか笑って!/男もつらいよ/はじまり(1)/はじまり(2)/1番の薬/妊娠あるある(1)/実家の幻想/ファイル事件/ユウの災難/娘の心配/妊娠あるある(2)/妊婦服考/妊娠あるある(3)/ぴぃちゃんは親孝行?/胎動始まる/妊婦はデリケート(1)/妊婦はデリケート(2)/タカの反論&反省ブログ 妊娠初期編

▶学習まんが 世界の伝記「ナイチンゲール」

看護師漫画の王道。小学生なら一度は手に取って読むであろう「ナイチンゲール」

▶ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~

義母の介護をきっかけに50歳にして看護師になった幸代。選んだのは訪問看護の現場で…!?

看護師の中でも地域の看護師を物語。現在、11巻まで既刊。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?