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言語化できない世界観

「君たちはどう生きるか」を見てから数日経っても考察を考えてしまう。

不思議で奇妙な世界観だったとしか言えない。

あのセリフの意味は?なぜ消えたのか、或いはなぜ消えなかったのか。
それくらい引っ張られる作品だった。

でも、いろいろと考えない方がいいんだろう。
素晴らしい音楽を聴いたり、絵画を見た時に、なぜ、どうしてと理屈で考えないように。

どう感じたか、どう思ったか、言葉に出来ないことは、言葉にしなくても良いこと。

考えてもわからないもんは、きっと考えなくても良いんだ。