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Happy go Lucky girl ♪ 歌詞のこと

Moon Jellyの新曲を公開しました!
とってもPop & Catchy & Cuteな曲です♪
愛でていただけましたら幸いです。

▼ その他視聴サイト
SoundCloud:
https://soundcloud.com/moon-jelly-759247273/happy-go-lucky-girl  

目覚しが鳴る5分前にね
キミの「おはよう!」
make my day, good day

今朝の気分はカフェオレにしよう
少し焦げたトーストかじりながら

楽しげなそのキミの横顔
眺めているとね 心が緩むよ
ご機嫌なリズム 心地よい風に
キミのスカートがふわりゆれる

Happy go Lucky girl
キミはボクの鼓動
スピード上げてく
Hop Step dance
もう夢中なのさ
弾むようなキミから目が離せないよ


ネガティブなこと Deleteしよう
Take it easy, you alright
キミは笑うんだ

いつだってそう キミの鼻歌
聞こえてくるとね 心が晴れるよ
優しいメロディ 無邪気な笑顔を
ボクの腕の中包み込んだ

Happy go Lucky girl
キミはボクのことを
和ませる太陽だ
make a wish
このままずっと・・
願うようにキミの頬にキスをするよ


ご機嫌なリズム 心地よい風に
キミのスカートがふわりゆれる

Happy go Lucky girl
いつかボクのことを
忘れてしまっても・・・

make a wish
このままずっと・・
願うようにキミの頬にキスをする
Happy go Lucky girl
キミはボクの鼓動
スピード上げてくよ
Hop Step dance
もう夢中なのさ
弾むようなキミから目が離せない

そうさ
キミはボクのHappy go Lucky girl


今回の楽曲はパートナーが作曲編曲して、私は作詞と歌という分担。
ということで、作詞と歌についての制作ウラ話的なことを書き残しておこうと思う。

歌詞について

デモを聴いているときに『Happy go Lucky girl』という言葉がサビのメロディーにポンっと浮かんだので、そのままタイトルにして作詞をし始めた。
タイトルを決めると、テーマが決まっているような状態で作詞ができるので案外やりやすい(ということに最近気がついた)。

私の場合は物語を書くようなイメージで作詞するので、歌詞の中には主人公がいる。
ちなみに物語は9割フィクション(←ココ重要!笑)なので、1割の事実を妄想力のフル稼働で脚色しているということになる。

Happy go Lucky girlの歌詞にももちろん主人公がいる。
その主人公を「ワタシ」にするのか「ボク」にするのかで、ちょっと迷った。
「ワタシ」にすれば自分視点、つまりHappy go Lucky girl本人ということになり
「ボク」にすると他者視点、つまりHappy go Lucky girlではない誰かということになる。
結果としては「ボク」を主人公にした歌詞になったが、実は「ワタシ」バージョンの歌詞も途中まで書き上げていた。
それをボツにした理由は『我が強すぎる!』と思ったから。
主人公「ワタシ」は「girl」つまり女で、それを歌うのも女。
なんだかイメージが強く出すぎてしまう…と感じたのでバッサリ捨てた

「ボク」を採用した理由はもうひとつ。
この曲のデモを聴いたときに『90年代渋谷系っぽい!』という印象があった。
私の中の渋谷系サウンド代表格はカジヒデキ。
そこで彼の歌詞の世界観をちょっと拝借しよう、と思ったことも「ボク」にした理由である。

こんなことを書くと熱心なファンの方からお叱りを受けないだろうかとドキドキしてしまうあたり、小心者だなぁと苦笑い。

少し長くなりそうなので、歌についてはまた次回。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
楽曲もご視聴いただけましたら幸いです。

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