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コロナ禍での施設探し［終］
無事に母の施設が決まり、9月1日に施設へ行ってきました。さっそくサ担（サービス担当者会議）に参加。
相談員さんも、介護士さんも、看護師さんも、リハビリ職員さんも皆とてもいい人たちで、新しい施設ならではの、介護に対しての熱心でフレッシュな思いを感じとることができました。
私の職場もかつてはそうだった。。。（遠い目）あの時は皆若くて楽しかったなー。
今は人手不足と日々の疲れから「とにかく、毎日が事故な
コロナ禍での施設探し6
急展開！
母が老健に入ったので、これでしばらくは九州へ行くこともないだろうと思っていたのですが。
7月22日。第3希望にしていた施設から連絡がありました。翌日掛け直し→相談員さん不在で翌週に連絡がつき、なんと「順番が近づいて来ました」と。
この施設、出来てまだ3年めの新しい所で、人気の施設。待ちが多いと聞いており、まず難しいだろうなーと思っていたのですが、電話対応が本当によくて、ユニット型という
コロナ禍での施設探し5
さて、今日はリハビリ病院から老健への引っ越しです。
父とはリハビリ病院で待ち合わせ。
コロナ対策の為、引っ越しの荷物をまとめる為に病室へ入れるのは1人だけ。
という訳で、私が病室へ入ることに。
母に会うの久しぶり〜。3か月ぶりかな。
荷物をまとめ終わり、少し会話。
つ、続かない。。。でも、前よりしっかり喋れている。ねっとり視線が辛。
「これから、新しい施設へ引っ越しだよ」「コロナでなかなか会えなく
コロナ禍での施設探し4
入居が決まった老健から、必要な物のリストが届きました。
主に衣類なので、父にあるもの、無いものを確認しようとしたら「分からん。一から全部買っていい」とのこと。
えー！！いいの？まぁ、いつもボロいものばかり着ている2人だから（母さんは昔は服好きだったけど、この数年は服なんてどうでもよくなってる）
この際、買っちゃうぞー！
よく伸びる素材で、ワンサイズ大きめの、職員が介助しやすい服をしっかりバッチリ選
コロナ禍での施設探し3
なんとか特養の申し込みは4月末の締め切りに間に合いホッと一安心。。。いや、まだまだ安心はできないのです。
母がリハビリ病院にいられるのは8月5日まで。
特養を申し込んでも、何ヶ月も何年も待つってよく聞くし、リハビリ病院後の母の居場所を見つけなければいけません。
この時点で考えた選択肢は2つ。
①老健（老人保健施設）に入り、特養の空きを待つ。
②特養のショートステイをロングで利用しつつ、特養の空きを
コロナ禍での施設探し2
4月半ばに再び九州へ行くことになりました。
母の見舞いと（会えないけど）病院のカンファ参加、候補の施設をめぐり、周辺環境の確認をする予定。
しかし、4月7日に緊急事態宣言が出され。。。
これって「不要不急」？私たちにとっては「要、急」だけど、めちゃくちゃほんとのほんとに「要、急」かと言われたら自信ない。
母に直接会うことも出来ないし、私は特養勤務なので、もし、万が一何かあって、ウィルスを園に持ち
コロナ禍での施設探し1
母の脳梗塞が急性期の時、とりあえず様子を見に行かねば、と姉と九州行きを計画。
しかーし、出発前日に私は胃腸風邪に襲われ、急遽キャンセル。姉だけ九州へ。。。
時はコロナ騒ぎが始まった頃で、当日キャンセルだったにも関わらず、旅行代金、全額戻ってきました✌️
ようやく体調も戻り、母はリハビリ病院に移ったので、今度は私だけ九州へ。
3月半ば。病院は面会制限が始まり、母には会えないはずでしたが、「遠方から来
母のこと（特養入居までのあれやこれや）ほぼ愚痴
母の特養入居が決まりました。
どうなるかと思ったけど、思ったより早かったです。
ここに至るまでの経緯。
今から20年程前に、定年を迎えた父が「故郷に帰りたい」と母と一緒に田舎へ帰ってしまいました。
しばらくは2人で元気で楽しく過ごしていたけれど、10年程前からかな？母がメンタルを患ってしまいました。
そして良くなったり悪くなったり、たまに入院したりを繰り返しながら、父がマメで元気なので、まぁなん