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ロック
おはようございます。
今日は朝テレビをつけたらやっていました。
毎年恒例の「成人式で悪ノリする新成人」のことが。
特に今年はコロナ禍ということで、そのワイドショーの中では「けしからん!全くもって呆れる!こういう若者がいるからコロナが広がるのだ!いよいよロックダウンせよ!」という雰囲気がありありと出ていました。
まぁ、こういう若者はもちろんけしからんのです。
しかし、こういう風に「ダメだと言われること、禁止されることを無責任に行い、自分の価値を上げようとする人間」は若者に限らず、ここかしこにいます。
僕が働いていた職場にももちろんいました。
僕ははっきり言って、こういうタイプの人間が苦手というか嫌いです。
まだ中学生や高校生ならいざ知らず(反抗期やヤンチャな時期は必要ですもの)、30代40代にもなってこういうことをする人は、ホント嫌いです。(僕の職場には50代にもなってこういう行動を取り、ええかっこして若者の支持を集めようとする迷惑なおじさんもいました)
僕はここでこういう人たちを批判したいのではありません。(いろんな人がいるのが人間だし、僕もそういう人を批判できるような立派な人間ではありませんから。ただ嫌いなだけです)
何が言いたいのかというと「人間って、禁止されていること。ダメだと言われること」に関しては「やりたくなる。値打ちを感じてしまう動物だ」ということです。
だから、仕事をしている時にいつも気をつけていたのは「ルールづくりに関して」です。
多数の人間が同じ職場で働くためにはもちろんルールが必要ですが、かといってやたらルールを作り、ルールで縛ってしまうと職場は委縮し「ルールを守るだけの思考停止人間」が増えます。
また、先ほども述べたように、職場に不満が溢れたり、しんどい状況になると「ルールを破る人間」が見えないところで暗躍(そんなええもんちゃうわ)し、ちやほやされます。
だから、むやみやたらにルールを作り「禁止事項」を増やすのは危険です。(言い換えると「禁止してしまう」ということは、その「禁止事項の値打ちを上げてしまう」ということにつながるのです)
ただ、難しいのは「何事にも従順な人間」だけでは、これまた「思考停止人間」ばかりになってしまいます。
だから組織には、ルールに則った上で「きちんと反対できる人。バグを起こすことができる人」の存在が非常に重要なのです。(僕は「こういう人になろう」といつも意識していました)
こういう人と仕事をするのは楽しいんですよね。
「現状維持に満足せず、良い方向に変えていこう。自分も職場も成長させよう」という思いに満ち溢れています。
そういう後輩が僕にも数多くではなく僅かではありましたが、存在していました。
あぁ…。
何だか仕事をしていたのがもう何年も昔のことのように感じます。
ダメだダメだ。
いかんいかん。
僕の悪い癖で、また話が散らかりそうです。
今日は少し風邪気味ということもあり、僕自身が完全に「思考停止状態」でnoteを書いてしまいました。
当たり前のことを、説得力を持たせて書こうとしましたが、僕の力量では無理でしたね。(というか「何を書こうか?」ということさえ定まらないまま、つらつらと書き進めてしまいました。笑)
とにかく僕が言いたいのは「ワイドショーは成人式で無茶苦茶するヤツにモザイクをかけているけど、そのモザイクはその新成人馬鹿野郎を守っているのではなく自分たちワイドショー側の人間を守っているんだろう。中途半端な姿勢で報道するな。逆にそれを見て変に影響を受けてバカを増やすだけだバカタレ。どうせならいっそモザイクなんかかけるな。だいたいテレビはいい加減な情報多すぎやねん」ということ、そしてもうひとつは「僕はジョン・ロックが好きだ」ということです。(文章の展開が支離滅裂も甚だしいねん)
とりあえず、もう一日しっかり身体を休めて、早く風邪を完治させたいと思います。
皆様も体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。
それではまた明日。。。
失礼します。。。
#日記 #ロック #ルール #成人式 #ワイドショー #毎日note #毎日更新
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