#032　北川悦吏子さんのホンネ

拝啓　難しく考えすぎてしまう方へ

今回の記事は、
前回の記事「#031  短編 ✕３で長編（その②）」のつづきではありません。
※第３話（完結編）のプロット、その紹介記事は、次回やります。

てか、完結編のプロットよりも、
昨晩、YouTubeにアップされたコレをご視聴しちょうしていただきたいのです。
長い動画（1時間11分）ですが「書く自信・書く勇気」をいただけます。
YouTube初出演。しかも小難こむずかしい話は一切されていません。

■最初からガチガチに決めなくていい。
■取材に行けないなら地元を舞台にすればいい。
■趣味や好みをネタにすればいい。
■自ら体験したエピソードをネタにすればいい。
■ひとにどう思われようが、曲げられないコトは曲げなくていい。
■ふだん思っていることを登場人物に言ってもらおう。 etc.

ほかにも、
あの作品の裏話、NHK朝ドラのルール、早稲田女ワセジョについてなど、
チャーミングで少し毒のある北川悦吏子きたがわえりこさんならではのお話も聴きけます。

わたしは視聴しちょうし終わって、

物語をつくるとき、難しく考えず、自分の想いとひらめきを信じよう。

そんなメッセージを受け取った気がしました。

★朝ドラを観みていたひと向けの小説ですが★
北川きたがわ 悦吏子えりこ 著「半分、青い。」

半分、青い。　上 (文春文庫)