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北海道旅行② 青い池〜美瑛

こんにちは〜

11月に入り、今年も残すところあと2ヶ月となりました。しかしながら、日中はポカポカしてまして、この時期なのに半袖でも違和感があまりないというのが、にわかに信じがたいところであります。

今回も、前回に引き続き今年の夏に行った「北海道旅行」について綴っていきます。

↓前回の記事はこちらから↓

1. 念願の青い池へ

北海道旅行2日目。この日は早い起床でしたが、北海道は日が昇るのが早く、外の明るさで目が覚めました。

6時過ぎでこの明るさ!

九州に住んでると、黄砂やPM2.5で空がくすんでいるような感じがしていますが(勝手な私の勘違いかもですが)、北海道の空気はなんだか澄んでいるように感じます。

ホテルで朝食を食べ終え、この日は、この旅で行きたかった目玉の一つでもある「青い池」へ。

帯広から2時間半くらいだったでしょうか。富良野の町を横目に、「青い池」に到着。

自然が作り出したエメラルドグリーンに感激

北海道の人気観光スポットともあり、凄い人でした。日本人だけでなく、この絶景を見るべく、外国からも多くの観光客が訪れているようです。

おまけにこの日は天気も良く、特に色の濃い池を見ることができ、ラッキーでした。ちなみに池が青く見える理由は以下の通りです。

青く見える理由
びえい白金温泉にある「白ひげ滝」の下を流れる「美瑛川」、その上流にあるアルミニウム成分等を含む硫黄沢川等の成分が異なる河川が混ざり合うことで、光を反射して青く見えるのが理由とされている。

〜美瑛町観光協会より〜

周辺では青いソフトクリームを販売する売店などもあり、インスタ映えしそうでした。 

2. 日本でも珍しい潜流爆 白ひげの滝

青い池から車で5分。山手の方に向かうと、次なるスポット「白ひげの滝」があります。

あえて縦写真を載せました。この方が迫力がより伝わると思いますので。先ほど行った、青い池の鮮やかな色合いがここでも見れます。

「白ひげの滝」は日本でも珍しい「潜流爆」に分類される滝だそうです。潜流爆とは、落差は約30メートルもあり地下水が溶岩層などの裂け目から落ちる滝のことを指します。

写真は白金橋から撮ったんですが、この橋が架かってこそ見える景観だなと感じました。個人的にはこの旅で一番好きな景色だったかもしれません。

3. 自家製ハムとソーセージ堪能

白ひげの滝から10分程。自家製ハムとソーセージを提供する洋食レストランへ。ログハウスの建物がまた可愛らしいです。

盛り合わせになっているので、様々な味のソーセージとハムが堪能できます。雰囲気込みで大満足でした。

今回はここまで!
念願の青い池を見れて幸せでした。2日目の午後まで綴ると長くなってしまうので、また続きは、次回の記事で発信します。

ここまで記事をご覧いただきありがとうございました!また次回のnoteでお会いしましょう。

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