【早朝日記部】面白そうだから、朝書くつどいを一カ月つづけてみた。
天候 雪
今歌「ヤッホー feat. 鎮座DOPENESS」LIBRO
やっほー！！！おはよー！！！
「早朝日記部」と銘打ち、何かしらの記事を書くつどいを初めて、一カ月ちょいが経ちました。少しずつ、自分のリズムが出てきていい感じ。今回は、「なぜ文字を書きたくなったのか」を改めて。
大きな理由としては、三つくらいあるかな。箇条書きしていきます。
■朝の時間を作りたい。
家族ができてライフスタイルが変わる中で、夜まで仕事する時間が明らかに減った。それはやっぱり、家族で出来る限り、一緒の時間を過ごしたい。そんな思いが行動に現れてる気がします。
そんな中で、新しく自分が作れる時間に目を向けた時「朝じゃん」と、シンプルに思ったんです。早起きした分だけ、朝の時間が作れる。そして、そんなリズムを作るために、「朝」書くつどいをしたいと。一人よりも、一緒にやる人がいた方が続く気がするし、モチベも保ちやすいし、何より単純に楽しそう。これがまず一つ目の理由。
■今年の整理をしたい
ちょうど年の瀬が近づくという、時期的なこともあったと思います。2023年いろんなことをしてきたけど、それを整理して残せてない。だからこそ、書いて残したい。そのために記事を書こう。
おかげさまで、「早朝日記部」を始めたことで、今年のもよおしを整理できてきています。
今年初開催の『鳥取100キロハイク』、鳥取協力隊のWEBマガジン『Birdwatching』、フォトマトペで出展した『ゲームマーケット』、
今年から委員で関わっている『大山町版DMO(観光地域づくり法人)』、定期的に県外で開催する食イベント『DAISEN PARTY』等など。
他にも今年の内にまとめたいことがいくつか。果たして。
これが理由の二つ目。
■ことばのリズムを取り戻したい。
そして、言語化できず無意識のなかに潜っていたけど、実はこの三つ目が、「書きたい」と思いはじめて一番の理由だったのかもしれない。
「ことばのリズムを取り戻したい」とはどういうことか。
仕事でも文章を書く機会はあるなかで、生成AIである『ChatGPT』を使う機会が増えてきた。こちらが的確な指示を出すことで、かなりそれっぽい文章が、アウトプットで出てきます。
ChatGPTは、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットであり、生成AIの一種。 GPTの原語のGenerative Pre-trained Transformerとは、「生成可能な事前学習済み変換器」という意味である。
もちろんそれっぽい文章なので、最終的にはこちらで修正を加えるのですが、これを繰り返している時に、ほぼ頭を使わずに「書く」ことが増えてるなと感じていたんです。自分のリズムで書いた言葉ではなく、アウトプットされた言葉を修正していく。「書く」なかに、自分がいなくなる感覚。自分のことばのリズムを忘れていく感覚。
だからこそ、自分のことばで書く機会を増やしていかないと。そう無意識に感じていたのだと思います。その潜っていた無意識が、「早朝日記部」という、定期的に文章を書くつどいを作る行動に繋がったのだと思います。これが三つ目の理由。これは行動しはじめて、初めて言語化できた理由。
■まとめ
では、現状どんな感じなのか。結論から言うと、とても良い。定期的に書いていくことで、じぶんの言葉のリズムが、少しずつ戻ってきている感覚がある。このリズムが出てくると、文章を書くのもスムーズになっていきます。不思議。だからこそ、これからは、よりいっそう、「自分で書く」時間を大切にしていきたいっす。
ちなみに、つどっているメンバーも、それぞれ「書く」ことをしています。ただそのアウトプットの仕方が違うのも面白い。早朝日記部のつどい内のみで日記を公開したり、Instagramで記事を書いたり、140文字以内で書いたり。
それぞれが続けやすい方法を試行錯誤しながら、かたちにしてるのがおもしろいっす。もし「早朝日記部」に興味ある人いれば、スラックにお誘いするので、教えてくださいね。
それでは、今日はこのへんで。今日も一日張り切っていきましょう！！
■紹介したいもの
■フォトマトペ大山
じぶんのリズムがオノマトペで引き出されちゃう。「フォト」と「オノマトペ」を使って遊ぶ、なんだか楽しい新感覚ボードゲーム「フォトマトペ」。鳥取県大山を中心とした鳥取島根山陰エリアのフォトマトペが楽しめちゃう。
■トマシバ
最高の朝の時間過ごせるよ。夜も最高。鳥取県大山の麓。標高300m、日本海が一望できる広大な芝畑で、景色をひとりじめ一日一組限定のグランピング。野外映画にテントこたつに焚き火…さまざまなオプションが体験できちゃう。※現在2024年4月1日～6月2日まで予約可能。
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