息子の判断
どうもまあさるです
息子に読書の楽しさを教えようと行動し見守っていたところですが
とりあえず結末として
今は読書に興味はない
ことが判明しましたので詳細をお話します
発端は最近全く読書をしなくなった息子が
読書中の私のところにきて
「ぼくも本読むで」
と言いに来ました
ここ数日読書ノートも全く更新されておらず
本棚も並びが変わらないのに
わざわざ言いに来るなんておかしいと思いました
最近の息子は将棋やオセロなどのゲームにドハマり中で
四六時中対局やその話で持ちっきりなのです
そこで私は息子に質問しました
「本にもう興味がないんじゃないの?今は将棋とかに興味があるんやろ」
すると息子はうんと答えました
おそらく私が読書に目覚めてほしい
という期待を感じ取ってしまって承認欲求に駆られて
本を読もうとしたのでしょう
やっぱり子どもは親のことをちゃんと見ていますね
私の潜在的な意識をちゃんと見抜いていたのです
危うく息子に言いなりの人生を歩ませるところでした
私は息子に
「本を読まないことは悪いことではないよ 君が今やりたくて仕方がないことをすればいい」
と伝えました
そして四六時中対局に付き合わされています(笑)
自分で判断できるというところは本当に成長したなと思います
どんな小さなことでもひとつずつ息子の判断で選択していって自立してくれればいいと思います
オセロの腕に関しては自立しててもう私も妻も勝てませんがwww
それではまたっ
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