見出し画像

やりたいことと息子の欲求とのジレンマ

どうもまあさるです

私には5歳の息子がいます

その息子に凄くいい意味で悩まされたので今後の対処法として書き残しておきます

私の日課は夜に子どもたちをお風呂に入れたあと息子と遊んで子どもたちは眠りにつき

そのあと私はnoteの記事を書いているわけです

ですが先日 息子は

「今日は向こうの部屋でパソコンで何かするのはあかんで」

と私に言ってきました

私は息子に何で?と聞くと

「一緒に寝たいから」

と言われました

嬉しすぎるwww

今までの私は息子に対して自分の気に食わないことがあれば叱って

威圧的になったり

私にとって良いと思っていることがあれば褒めていました

そんな頃には陰で妻に

「お父さん恐い・・・嫌や」

なんてこぼしていたみたいです^^;

私なりにちゃんと教育しているつもりだったんですけど

伝わっていなかったみたいです

それがわかってから私はまず怒ることを辞めました

怒ることは最も愚かなコミュニケーション手段である

ただ対話することを避けているだけだ

という考えに出会うことができたからです

読書によって


そして賞罰による教育も辞めました

叱るのでも褒めるのでもない

ただ感謝を伝えて役に立ったことを意識づけるという教育です

つまり承認欲求を捨て 貢献感を育てるということに

したのです



感謝を伝えてできるだけ子どもと一緒にいることにしました

して欲しいことはお願いすることにして してくれなかったらそれまでと考えることとしました

とにかく息子を一人の対等な人間として扱うことにしたのです

相手から信頼を得るならまず相手を信頼しろ

とよく言いますがまさにその通りだと思いました

まずは自分から寄り添わないと相手も寄り添いません

実際好かれようということは一切気にせずにいたのですがいざそのときになってみると素直にうれしいものですね


肝心の今後の課題ですが

現状はnoteの記事作成の時間が息子に埋められたということになりますので

・息子に我慢してもらう

・他に時間を作る

の2択ですが

当然 後者を選びます

その手法は 息子と実際寝ます

しかし私は仮眠です

仕事帰りでご飯も食べてちょうど眠くなるタイミングなので

これを利用して15分間の仮眠をしようというものです

息子の様子をみて寝そうなときにアラームを15分後にセット

そして寝て起きるそしたら私はスッキリで息子は寝ている

noteの記事が書ける

よし!これでいきましょう


それではまたっ

参考文献:嫌われる勇気

画像1


子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?