また空気読んでる人

どうもまあさるです。

前回は空気を読まない方が良いというのをお話ししましたが

私が実際に空気を読む場面に遭遇し

その場の空気を吸ってきたのでご紹介します


私は職場でとある文書を幹部まで決裁しなければなりませんでした

まず文書を上司(タイトルの人)に見てもらいました

その時に

次に見てもらう幹部は打ち合わせ中だから終わるまで待てというのです


前回に引き続きまた時間を無駄にする気か 

空気読みすぎ!!

と思いましたがまあ無下にはできないので

ありがとうございます

と伝えて一応考えてみることにしました

幹部の話している内容は急ぎではない

私の決裁はその日中には終わらせたい

ということで打ち合わせに割って入ることにしました

無理なら諦めて怒られたら適当にスミマセンとでも言えばいい

と考えました

そして幹部たちによろしいですかーーと用件を伝えました

すると幹部たちは驚いたのか

キョトンとしておりあまり私の話の内容を理解していない感じでした


まさかこの場面で横槍を入れてくるやつがいるとは思わなかったのでしょう

幹部は

わかった 後で見ておく

と答えたので私はその場を離れ

その幹部の下位の方の机に文書を置きました

20分後 最後まで決裁が成された状態で文書が私の手元に戻ってきました

心の中でガッツポーズしていると

目の前の上司がサムズアップしていました

いやサムズアップじゃないわ!!笑

と内心ツッコミながら笑顔を返しておきました


こういうことを実践してきて思うのですが

確かに最初はツラいです

人にどう思われるだとか怒られないかとか

周りの評価を気にしなければいけなかったからです

しかし自分のことをどう思うかは相手の課題

で自分の介入余地は無いと課題の分離ができていれば

気にすることなく行動できます

さらに相手に拘束される時間も解消されストレス軽減です

この考え方はかなりおすすめです

最初の一歩がとてつもなく重いですが

それを乗り越えたらストレスフリーの世界が開けます

それではまたっ

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