自己啓発と子育ての両立は不可能なのか|コツをつかめば可能
どうもまあさるです。
・そろそろ何か資格でもとってみようかな、でも子どもが・・・
・自己啓発と子育ての両立ができないよ
という悩みを持っている人もいるのではないでしょうか。
私も子ども2人を育てながら、十分な時間を確保しながら自己啓発やこうしたアウトプットの時間にあてています。
この記事の内容を実践すれば、自己啓発と子育ての両立は可能になり、人生をもっと豊かにできます。
・自己啓発と子育ての両立は不可能なのか
結論から言うと可能です。
ですが、1日は24時間しかありません。
私は子どもとの時間を大切にしたかったのでこれを削りたくはありませんでしたし、子どもとの時間を自己啓発しない言い訳にしたくはなかったのです。
子どもたちのせいになってしまいますからね。
では具体的にどうしたかというと、徹底的にムダを排除しました。
・テレビを見る時間
・意味もなくスマホを見る時間
・お酒
これを排除してスキマ時間を確保することができました。
え?お酒まで??って思った方もいるでしょう。
お酒を飲めば向こう12時間はムダにすると考えてください。脳が働かず全く生産的な活動ができませんし、インプットもできません。
何かを犠牲にする覚悟がないのなら何も得ることはできません。付き合いが・・・という人もちゃんと相手に伝えてはいかがでしょうか。本当の仲間なら理由を説明すればわかってくれます。わかってくれないなら断ち切るまでです。仕事の相手で断りにくいなら1次会だけと決めて飲まないようにしましょう。
詳しくは過去の記事をご覧ください。
・意識を変えるには習慣化が不可欠
1日を仕事と子育てと自己啓発の時間に当てると自然と娯楽の時間がなくなります。
テレビを見るのが唯一の楽しみだった人もいるでしょう。ですがここはひとつ意識を変えていかなければいけません。
それは子育てor自己啓発を娯楽と考えることです。
私は子どもと遊ぶときと、こうしてアウトプットしているときや、読書などのインプットをしているときも楽しみでやっているのでずっと娯楽をしているようなものです。
楽しんでいるからこそ続けられるものです。
なかなか今までしていなかったものを楽しめるようにはなりませんので、楽しめるようになるにはまず、習慣化という行程が不可欠です。
とにかく行動して継続することでだんだん楽しめるようになります。
・親と子の自立心を鍛える
休みの日になるとついつい嬉しくなってしまい、休みの度にどこかへ連れて行ってあげたり、遊んだりしていませんか?
悪いことではないのですが、めちゃくちゃ良いかと言われればそうでもありません。
その遊ぶという行為が「子どもに頼まれているか」というところが重要です。
頼まれもしないのに連日遊んであげていると、子どもはどうやって自分の暇を楽しもうかということを自分で考えずに過ごしてしまうからです。
私は子どもに自分の時間は自分で使うことを教えています。まずは自分の時間をどうしようかを自分で考えてどうしてもおもしろくなかったら助けを求めるようにしています。
そしたら案外一人でも遊ぶもので、その間親の時間もできるというわけです。
親と子、両者の自立が両立のコツともいえます。
・さいごに
ムダを排除して時間をつくり、習慣化したうえで楽しみ、そして親子の自立を目指す。
そうすることで自己啓発と子育ての両立は可能です。
実は私はもう+αでムダを排除する究極・・・
「睡眠時間の短縮」
も実践しており、かなり充実した毎日を過ごしています。
興味がある方はどうぞ
それではまたっ
参考文献
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