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#実話
部署の立ち上げに関わった話 最終話
さて、そんなこんなで人事発表まで後2週間というところで異動が決まったわけですが、ここからの2週間、メンバーには誰一人として異動の事実を言っていませんでした。
というよりかは、口封じされてました。
それもそのはず、人事情報はトップシークレット。
万が一漏らせばコンプライアンス的に危なくなる。
とはいえ、人事発表の前にはメンバーに知らせるだろうと思ってました。
この2週間の間にも、新規の電話が
部署の立ち上げに関わった話 第四話
「やまざき。ちょっと。」
呼んだのは直属の女性上司でした。
やり手の女性営業マンで有名だった彼女は何度も社内MVPを取っているハイパー営業ウーマン。
その性格はツン9割デレ1割。
※個人の見解です。
ちなみに、私、この方今でも苦手です。話すの緊張するくらい。
そんな上司から呼び出されるので、どっかの会社からのクレームとかかな?やだなー。
なんて思って10人くらいが会議できる部屋で2人きりにな
部署の立ち上げに関わった話 第三話
やれやれどこまで続くのか。このシリーズ。
需要あるのかどうかはともかく書き連ねていきますよん。
みんなで決めた夢。そこに向かって頑張っていました。それは
この地に支社を自分たちの利益で立ち上げることでした。とはいえ、入社1,2年目の分際。
どうやったら支社が立ち上がるのか、どのくらい利益をあげないと黒字にならないのか。そんなの全然わっかりませーんの状態。誰にいえばいいのかも分からずでした。とり
部署の立ち上げに関わった話 第二話
今から数年前の話ですが、意外とはっきり覚えているもの。何でだろうと思ったのですが、
・同じくらいに入社した人間が同じ釜の飯を食い、助け合ったこと(一緒には住んでないですけど。もちろん。入社2年目が2人、入社1年目が2人、後はマネージャーと、アシスタントさんが1人という構成でした。)
・部署からの引き剥がされ方があまりにも残酷だったこと(サラリーマンにはよくありがちですが、それでも辛かったです。後
部署の立ち上げに関わった話 第一話
あー。椎間板ヘルニアで足痛いのに座れない感じ。。。あっ、どうも。やまざきますみです。
いやー。とうとう椎間板ヘルニアと診断されまして。動きたいのに動けないもどかしさ。それが見事に食に来ている今日この頃です。
あ。今日で31歳になりました。安定の彼氏いない状態ではございますが、出会いを求めてないわけじゃないんです笑
今日は部署の立ち上げに関わった話をしたいと思います。毒にも薬にもならないと思い