部署の立ち上げに関わった話 第二話

今から数年前の話ですが、意外とはっきり覚えているもの。何でだろうと思ったのですが、

・同じくらいに入社した人間が同じ釜の飯を食い、助け合ったこと(一緒には住んでないですけど。もちろん。入社2年目が2人、入社1年目が2人、後はマネージャーと、アシスタントさんが1人という構成でした。)
部署からの引き剥がされ方があまりにも残酷だったこと(サラリーマンにはよくありがちですが、それでも辛かったです。後に話します。)

こんなところでしょうか。

今日は立ち上げ部署の一日をお送りします。

ぶっちゃけいうと。。。

一日中テルアポ、訪問三昧!

新規営業バンザーイって感じでした。アポがある日は直行直帰が認められ、アポ時間の合間には飛び込みとかできましたが、アポがない日は一日中オフィスでテルアポしてました。
先輩の目線を感じながらテルアポしてましたねー。

例え、担当エリアのお客様がいたとしてもそのお客様は先輩のお客様。当然既存顧客など与えられず、新規営業。(だって当時入社1,2年目の若手社員しかいなかったんだもん。)

その中でも私達の恒例行事だったのが、毎週アポが取れるまで座れない新規電話がけタイム、そして、四半期に一回やる名刺キャンペーン
しかもそのうち一回は豪雨に打たれながら40枚もらえないと帰れないものでした笑

でも、この企画考えたの、自分たちなんですけどね笑どうやって利益をあげるか。どうやったら売れるのかそんなことばかり考えていました。

今ですら、数字のこととか目標のこととか考えるのがあまり好きじゃない私もめちゃめちゃ考えていました。

それは、みんなで共有した夢があったから。

その話は次回にしようかな。すぐに更新しまーす。
今電車の中だから。

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