自分の人生に責任を持つと世界が変わるのだ
最近の自分の課題が「ありのままでいること」なのだが、その課題について考えたりしているうちに見えてきた事がある。
私も、他の人も「ありのままでいる」ことを許す。
そしたら、選択をするたびに誰かのせいに出来なくなってきた。
誰かのせいにできる選択をしてしまったら、それは自分の選択ではない。
自分がやりたいからという自分軸で物事を判断するようになってから、「ありのままでいること」も段々叶えられるようになってきた。
そうすると、気持ちの良い時間を過ごせるようになってきた。
欲しいから欲しい物を買う。
寝たいから早めに寝る。
トイレは我慢しない。
などの小さいことから。
自分の人生なんだから好きなことを好きなときにしていいと思える様になった。
誰かのための人生ではなく、私のための人生なのだと再確認した。
やりたくない事は無理してまでやらなくていいということにも気づいた。
自分の課題に気づいてから、私の頭の構造が変わってきた。
私の内面に目を向ける時間が増えたら、外の世界へ目を向ける時間が減る。それは当たり前のことである。
なかなか変えられない外の世界にイライラする時間が減るということである。
そうなるとどうだろう?
イライラの時間が減るのだ。
これも当たり前である。
それだけでも世界の見え方が変わってくる。
自分は自分の課題をこなせばいいのだ。
今、この時も課題をできているかな?と確認していればいいのだ。
いちいち他の人のことを考えなくてもよい。
現代の人は余りにも外の世界に目を向けすぎている。
他の人の人生を生きるのではない、自分は自分の人生を生きるのだ。
今できることは、
自分に目を向けること。
私が本当にしたいことか再確認すること。
選択を自分の基準で選ぶということである。
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