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英語力ゼロの日本人が海外でバリスタになるまで⑨ヘイスティングス 夢のChill Life?ブルーベリーピッキング編



はい。やってきました。
ブルーベリーピッキング編です。

そんなこんなで
あれから僕達はバッパーを移動しました。

Travelers Lodge

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職場の同僚のDiego と tee に教えてもらったんですが、ココがめちゃくちゃ良かった。

この2人とはオイルシェアで
車に乗せてあげてたんで
いちいち待ち合わせとかもなくなったし
一石二鳥!!

そして転職して
ブルーベリーピッキングを始めます。

そう!
元々僕達がココに来た理由はコレ!!

僕達が行ってたブルーベリーピッキングは

Gourmet Blueberry

という会社のやつで
ココはなんと登録をすれば

自由出勤なんです。

行きたい時に行って、
帰りたい時に帰る。

夢のChill Life...

もちろん稼ぎたい人は
歩合制なのでガンガン稼げますし、
ピッキングが遅くても最低時給までは
top up してもらえるのでなんだかんだ稼げます。

シーズンはだいたい

11月末  〜 1月末
  2月末 〜  4月末   とか

みんな11月頭には
Hastings にきて
始まるのを待ってます。
※毎年誤差はあるので
Facebook で常にチェック

まー、仕事は退屈です。
でも音楽聞きながら出来るので
ノリノリでは出来ます。笑

それでも仕事って、どんな仕事でも
ダルいな〜って思いながらやるより、
楽しくやりたいですよね?

そんな皆様に朗報です。
そんな時はとりあえず1回

本気でやってみるんですよ。

そうすると
見え方変わってきたりするし、
割と楽しかったりします。

今日は絶対〇〇kgとる!
〇〇よりは絶対多くとる!

とかね。
目標決めてやると割と楽しいです。

あとブルーベリーの成分調べてみたり。
すると少しブルーベリーが好きになります。

好きになるともう勝ちです。

ホントにね。
本気で向き合ってみないと
そのモノの本質はわからないんですよね。

なんでもそう。

まずは本気でやってみる。

【楽しい】か【楽しくない】かは
そこからやっとわかります。

その上で【好き】か【好きじゃない】か。

やりたいことじゃないから。

そういうこと言ってる人ほど
自分のやりたいことがわからない。
って人が多い気がします。

なんでもとりあえず

全力でやる人

は何やっても出来ますし、
そこから本当に自分の好きなこと
を見つけるのが上手な人が多いと思います。

まあ、いつでもどこでも
そのモチベーション維持するのは
難しいですけどね。

なんか偉そうなこと言いましたが
話は戻りまして、
そんなChill Lifeを手に入れた僕らは

んー、今日はいっか。

が増えていきます。
※行かなくていい。ってなったら
行かない日がドンドンが増えてきますね。




、、、いやさっきのアツい話は何?

ってなった人。
ありがとうございます。
スキください。


ちなみに

フリーフード

っていうのがニュージーランドにあって
Hastings にも月〜金の16:30 から
あるんですけど、
これがすごいいいです。

廃棄間近の食品や
廃棄になったものを
無料提供してくれるんですけど
タダで食材をGET出来る!!

だから家賃さえ払えれば
生きていけちゃうんですよね。笑

ってかこのシステム
日本じゃ出来ないのかな〜?
絶対同じこと考えてる人は
多いと思うんやけどな。。。
誰もやってないってことは
何かしらの障壁があるのでしょう。

※似たようなことしてるのあるよ〜って人は教えてくれると嬉しいです。

そしてそんな
グータラ生活の中で
僕は危機感を覚えます。

、、、これでいいのだろうか。

確かに英語環境にいて
友達もいて英語も話してるし、
勉強にはなってると思う。

だけどなんだろう?
このモヤモヤは。。。

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BBQしたり(アルゼンチン式)

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コリアンと海辺でカップラーメン食ったり

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ラジバンダリ、、、。。

楽しいことはいっぱいあって、
それにかまけてダラダラして。

とりあえず緊急会議です。

、、😅。。、〇🙊∑∀∞‡、、💡

モヤモヤしてるのはみんな一緒だった!

要するになんか

飽きた。。。笑

ということです。
時間がもったいない。

いまやってることは
毎日ブルーベリー食って
寝てるだけだ!!

話し合いの末、
Visaの延長はもう諦めて
みんなでウェリントンに行くことに。

そうなると行動が早い僕ら。
みんなにお別れを告げ
さあいざ!

ウェリントンへ!

(車内で)あれ?なんか臭くない?



、、、車が壊れていたのでした。

Part 4 ウェリントン①へ続く。



最後まで読んで頂きありがとうございます! みなさんのちょっとした時間に、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。