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スポーツっていいよね。あと、来年にむけて。

高校バスケ、冬の全国大会である“ウインターカップ 2023”がついに決まった。

男子にかぎれば、決勝は、福岡県どうしの対決だった。あまり高校バスケットに関心がないかたは驚くかもしれないが、“全国大会の決勝”が、両校とも福岡なのだ。とはいえ、他の都道府県がよわいなんてことはまったくない。どこの高校が勝ってもおかしくない試合の連続で、その結果、“たまたま福岡どうしが決勝で闘った”と言いたくなるような熱戦つづきでとても見応えのある大会であった。

現在、世界で活躍しているスポーツ選手たちだって、「高校生の時代があったんだよな」と改めて認識させられるとどうじに、こういう大会に出てくるような選手みんなが、“これからの日本のバスケットを背負う”ということを想像すると今からわくわくしてくる。

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熱い試合を観ていると、「僕もなにかをがんばりたい」という欲求にかられる。

野球を観ても、フィギュアスケートを観ても、おなじようなきもちにはあまりならない。だから、単に、僕がバスケットをあるていど知っているからということにはなるのだけれど。

画面越しに観ているだけでも、“じぶんよりも身長がたかい相手から、シュートをブロックされる感覚”や、“叫ぶコーチの背景に、満員の観客席がうつりこむ光景”などがありありと目にうかぶ。いまでは図書館で働いているというのに、学生時代はよく大きな声をだして走り回っていたよなぁ、と褒めてあげたい。

いやいや、待てよ。いまからだって、がんばれるはずだ。

とくに、2024年は、“Webサイトづくり”と“千文字書くこと(note)”をがんばりたい。

デジタルな部分がおおいのが、すこし気になる。なので、“ていねいに暮らす”も目標としたい。具体的には、3つある。

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◆ 22時寝5時15分起き

僕はほんきで、“朝をたのしむ、これ人生を愛する”ということを信じている夢見がちな人間だ。この時間であるべき理由は、まず僕は、最低7時間は寝たい。そして、5時15分ゴー行こーに起きたいから、まぁそうなると22時かな、そんな感じでアバウトに決めたのだがもう何年も定着している。

◆ 掃除

たのしさに目覚めたのは、ここ数日。彼女とふたりで自宅の大掃除をしたあと、空気のきれいさに感動した。とくに冬のいまの時期は、虫を気にせず窓をあけられるので、隙を見つけては家中の窓をあけてスーハーしている。すぐに「さむい!」と怒られるのだが。

◆ 散歩

僕はしごとの日は、とんでもない距離を自転車で往復している。iPhoneの万歩計で見ると1万歩はゆうに超える。しかし、そうではなくて。ゆっくりと感じたりかんがえたりする時間をとるために、歩きたいなとおもった。“歩く”という行為を、丁寧にやりたい。

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以上、「スポーツっていいよね」という話から、来年にむけた抱負まで語ってみました。今年もあと、2日です。

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