【無印良品】この夏におすすめ、清涼アイテム3選
今年もあの季節が迫っている。
僕にとっては、「にっくき暑い夏。」
子ども頃から好きではなかった。
「好きな季節は？」
と聞かれたら、「夏以外」と答えていた。
もう夏はこなくていい。
ずっと心地よい秋や冬でいさせてくれ。
願いは願いのまま終わり、結局迎えた梅雨の終わり。
そんな夏嫌いな僕だからこそ、乗り越える術を知っている。
少しでも夏の不快がなくなって、心地よい夏を迎える準備をしていこう。
この記事が、その助けとなれば僕は嬉しい限りです。
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1、 イ草スリッパ・前あき
最初に紹介するのは、スリッパ。
僕は1人暮らしをはじめて今年で4回目の夏を迎えた。
そして4年前のちょうどこの時期に、この商品を買った。
もちろん同じスリッパを履き続けてるわけではない。
買い替えてはいるが、他のスリッパは目に止まらない。
どんな人におすすめかと言うと、とにかく蒸れたくない人。
家の中では、靴下なんか履かないし、なんなら裸足派やで、という人。
履いてみたらわかる。
もうそこは実家の居間のような感覚。
もちろん夏以外だって気持ちよく履ける。
無印良品には、この「前あきタイプ」の他に、「鼻緒がついてるサンダルタイプ」もある。
でも僕は、やっぱり脱ぎ履きしやすいこの「前あきタイプ」。
着替えたり、フローリングの部屋に入ったり、ベッドにダイブしたり。
僕たちは意外と家の中で、動いてる。
家の中の物は、ストレスなく使いたいからこっちがおすすめ。
2、 充電式コンパクトハンディファン
これは、今年はじめて買った夏乗り越えアイテム。
買った目的は、2つある。
1つ目の理由は、当然暑いからなのだが、今年は特に。
3連休は、家族でたくさん歩く予定がある。
姪っ子もいる。
僕のハンディファンは、崇め讃えられることだろう。
2つ目は、職場で使うから。
みなさんの職場ってどうですか？
暑かったり、寒かったりしませんか？
オフィスで働いてる方には、共感してもらえると思う。
そもそも、20代の若手男子や、女性の方も、40〜50代の中年おじさんも、みんなが同じ空間にいられることが、僕は不思議でたまらない。
基本的には、僕は暑がりなのだが、それでも15時を過ぎた頃からだいぶ冷房が効きすぎて冷えてくる。
そんな体温調節がむずかしい公共の場という中で、実力を発揮するのがこのハンディファン。
寒さ対策は、また別の機会に譲るとして。
暑い時に、「すみません、冷房を強くしてください」というほど僕は我がモノ顔で歩けない。
さすが無印。
見た目はシンプルで、コンパクト。
なにより折りたためるから、机にポンっと置いてあってもさまになる。
強さは、リズム・弱・中・強の4段階。
弱にしておけば、音も気にならないし、とってもいい商品。
3、 MUJI Laboの服
最後に紹介するのは、洋服。
突然ですが、MUJI Laboってご存知でしょうか。
無印はあるけど、見たことも聞いたこともないという方。
それもそのはずで、MUJI Laboが買えるのは限られた店舗のみ。
北海道函館市
シエスタハコダテ
北海道札幌市中央区
札幌パルコ
東京都世田谷区
自由が丘
二子玉川
東京都中央区
銀座
東京都墨田区
錦糸町パルコ
東京都新宿区
ＭＵＪＩ新宿
東京都杉並区
西友荻窪
東京都武蔵野市
丸井吉祥寺店
東京都江東区
東京有明
東京都渋谷区
渋谷西武
アトレ恵比寿
東京都港区
東京ミッドタウン
東京都町田市
ルミネ町田
東京都豊島区
池袋西武
神奈川県川崎市麻生区
新百合丘オーパ
神奈川県横浜市港南区
港南台バーズ
神奈川県横浜市西区
ＮＥＷｏＭａｎ ＹＯＫＯＨＡＭＡ
新潟県上越市
直江津
愛知県名古屋市中区
マルエイガレリア
愛知県名古屋市中村区
名古屋名鉄百貨店
愛知県名古屋市西区
ｍｏｚｏワンダーシティ
愛知県春日井市
イーアス春日井
京都府京都市中京区
京都ＢＡＬ
京都府京都市南区
イオンモールＫＹＯＴＯ
京都府京都市山科区
京都山科
大阪府吹田市
トナリエ南千里アネックス
大阪府堺市北区
イオンモール堺北花田
大阪府大阪市中央区
心斎橋パルコ
大阪府大阪市北区
グランフロント大阪
大阪府大阪市阿倍野区
近鉄あべのハルカス
兵庫県神戸市中央区
神戸ＢＡＬ
岡山県岡山市北区
イオンモール岡山
広島県広島市中区
広島パルコ
広島県広島市西区
広島アルパーク
福岡県福岡市中央区
天神大名
熊本県熊本市中央区
ＣＯＣＯＳＡ熊本下通
沖縄県浦添市
浦添西海岸パルコシティ
書いてて思ったけど、西日本って恵まれてるな。
東京より北にいたっては、新潟と、ほ、北海道しかないだと。
この服は、とにかく生地がいい。
HPを見ると、こんな文が書いてある。
隙間がないほどにぎっしりと服が並んだクローゼットよりも、自分の生活に寄りそう、ほんとうに必要なものを数点だけ、ゆとりをもってしまっているクローゼットに豊かさを感じます。
服は本来、たくさん持つ必要はないのかもしれません。
コンセプトもいい。
生地がいいから、複数枚持つ必要がない。
実際に僕も、2年前に買ったMUJI LaboTシャツを今年も着ている。
サイズも、S~M、L~XLなどとてもアバウト。
見た目もシルエットもシンプルだから、カップルや家族で共用で着ることもできると思う。
僕がとくに気に入っているのは、この白シャツ。
残念ながら、この商品はすでに取り扱いがない。
でも、MUJI Laboは、「その月の商品」として毎月新作が出る。
当分は今持ってる服だけでいけそうだが、今後もチェックが欠かせない。
MUJI Laboって何？って思っていた方や、何度洗ってもヘコたれない良い生地の服をお探しの方は、ぜひこの機会にお試しください。
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