まだ、その変化に気づいていないだけ
今日は金曜日(11/4)。平日だ。
でも、僕は有給休暇をとり家で過ごした。だからそれだけでいつもの平日とはちがっていた。
ただ、まぁ。何をしていたか、というと。普段の休日と何ら変わりはない。世間は平日であっても僕自身にそうそう変わりがあるわけではない。
. . .はずだった。
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どうしても『愛の不時着』を一度この目でみてみたくて、Netflixにはじめて登録した。
なかに入ると、どこかで聞いたことのあるタイトルや、はじめて耳にしたタイトルだけど妙に心惹かれるものがあった。
なかでもファンとしては到底見逃すことができないこの作品と出会うことができた。
1時間40分のコントシネマなので、すぐに観終わった。2年遅れなのでファンとしていかがなものかとおもうけど、これだけでもとりあえずNetflixに入ってよかった。
なにかNetflixでおすすめがあったら教えてください。
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ところで、僕はいままでAmazonプライムビデオ以外のこういうのに登録したことがなかった。だから、はじめての世界におどろいたのだが。
「結構、配信作品にダブりがある。」
考えてみれば当然なんだけど。配信者側の目線に立ったことがなかったから気がつかなかった。
Netflixで売れている作品は、同時にAmazonプライムビデオでも売れる。逆もまたおなじ。
こうやって一度、作品に火がつくとその勢いは2乗にも3乗にもなって伸びていくんだなって。ちょっと意味がちがうかもしれないけど、少年ジャンプで人気出た作品が出版社の垣根をこえてサンデーでもチャンピオンでも連載される感じ?
作品への間口がひろい世の中。
ちなみに『愛の不時着』は僕には合いませんでした。
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その後は、このnoteを書くためでも司書のレポートを片づけるためでもあるんだけど、夕方17時すぎに近所のスターバックスを訪れた。たぶんだけど、こんな時間からカフェに入るのははじめてに近い。
いつもは混雑をさけるために朝早くであったり、腹ごしらえのためにランチ時に入ることがやっぱりおおかった。
これから1日が終わりにむかう平日の夕方以降のスターバックスは、なんだか落ち着いていた。
休日の混沌とした席争いや、せっせと走り回る店員さんを知っているから。
たまにはいつもとちがうことをやってみるのも悪くない。少なくとも新しい気づきがある。
僕自身の新しい変化を知ることはなかなかできない。けれども、この世界は一歩踏み出すと新しい気づきで満ち溢れている。
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