見出し画像

1日のはじまりは、noteから

最近はもうずっと、夜寝るまえにnoteを書いていた。

まえの仕事をやめてから、固定勤務ではなく早番と遅番のシフト制になった。ただ、早番といっても自宅から自転車で10分のところに9時にまにあうようにいけばいいので大阪まで電車で通っていたころとくらべたらおそるべきほど時間に余裕がうまれた。

平日5日間きまった時間に働くことじたいは、きらいではなかった。

でも、僕はいまのこの生活のほうがすきかもしれない。朝に余裕があるというのは、物理的な時間以上に精神的な面がおおきいきがする。

−−−

「朝にnoteを書くことにした」

といっても、朝起きてすぐに書くことがおもいつかない日だってある。むしろこれからはそういう日のほうがおおいだろう。だからそこはいままでどおりに、「おもいついた時点で下書きにメモをのこす」を継続しておこなう。

なによりも、朝起きてすぐにスマホをいじったり、だらだらと二度寝をしたり、YouTubeをみたりするよりかは、きちっとパソコンとむきあってnoteを書きたい。

いちばんたのしんでやっていることを1日のはじめに取り組みたい。

そして、いぜんにもこのnoteで書いたようなきがするが、朝に書いていると「この時間までに書ききろう」という制限がうまれる。ほかになんにも予定がない日であっても、さすがに2時間も3時間も書いていたらきっと焦る。

それが夜だとこうはいかない。

いくら時間をかけようと夜は夜のままだし、だらだらと書きつづけたあげくnoteをひらいたまま寝てしまうことがよくあった。
(朝7時にまにあわせたいから起きたらプチパニック)

書きはじめる直前もそう。

朝だとやっぱり頭がすっきりしているから自然とやる気がわいてくる。

でも、夜は。

「ごはんの用意して、風呂に入って、あぁ、そろそろ寝ないと、でも映画もみたい、というかnote書かないとぉ」

ほぼ毎晩こうなっていた。

ちなみにプレミアム課金をしていてnoteがすきな人なら共感してもらえるとおもうのだが、「予約投稿をしてもけっきょくその時間にちゃんと記事が投稿されているか(誤字脱字チェックもかねて)確認してしまう」。

いや、どうせみるなら、書いてそのまま投稿したほうが効率的だよねってこともあって夜ではなく朝に書くことにきめた。

−−−

いちおう目標は朝7時。だけどここ2〜3日をみているとあまり(かなり?)自信はない。ただ、どんなに遅くなっても「毎日投稿」だけは欠かさないのでそこはあたたかく見守っていただけたらうれしいです。

それにどちらかというと、毎朝ずっとおんなじ時間よりも、のちのち記事を振り返ったときに、僕の起床時間がわかったほうが人間味があってちょっとおもしろそうではある。

もちろんこの書き方は誰にでも真似できることではない。仕事の都合とかご家庭の事情があるとおもう。

だけど「朝にひとつ、すきなことからはじめる」ということをかんがえてみても損はないはず。

僕にとってはそれがnoteだった、というだけの話。

この記事が参加している募集

#朝のルーティーン

15,923件

僕の記事をここまでお読み頂きありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 頂いたご支援は、自己研鑽や今後の記事執筆のために使わせていただきます。