見出し画像

基礎疾患による免疫力低下を防ぐ、うつ伏せと仰向けを繰り返す

慢性的な倦怠感や不調、
気分の落ち込みなど

身体の
痛みやこり、重さ、痺れ、冷えなどの
感覚とともに

流れが悪くなると
症状として出てきます。




溜め込まずに流して
新鮮なものを取り入れる。

老廃物や未消化物、
いらない感情も含めて

今の自分に必要ではないものを
出していく力が
免疫力。


すべては

:呼吸

身体全体に、脳に、
細胞ひとつひとつに呼吸が巡っていること



もし

慢性的な倦怠感や不調、
気分の落ち込みなど

身体の
痛みやこり、重さ、痺れ、冷えなどの
感覚とともに

違和感を感じることがあったら

:呼吸が最適になされていない

と思ってください。




最適な呼吸のためには
呼吸が入りやすい容器(=身体)に
すればいいです。

そこに
難しいアサナや完成ポーズは
必ずしも必要ありません。



特に
呼吸が乱れているときは

顔を下に向けたうつ伏せのアサナが
重要です。

仰向けのアサナと両方やることが
呼吸機能を高めていく上で必要ですが

それぞれの効果をお伝えしますね。




ーーーー
顔を下に向けたうつ伏せのアサナ
ーーーー

うつ伏せの状態で、
胸郭の後壁にある肋間筋がより自由に
なると
背中での呼吸が楽に行えます。

立っていたり、
通常の吸気では、
身体の背面から前面に向かって肋間筋が
広がります。

うつ伏せのポジションで
身体の背面で呼吸ができ、巡らせて
いくことができるのです。

例えば、アドムカヴィーラアサナが
おすすめです。

https://ameblo.jp/yogafreedomfighters/entry-12842112202.html



ーーーー
仰向けのアサナ
ーーーー
胸の後ろ側を身体の中に引き入れて、
胸を最大限に開くことができます。

身体の中に背中が引き入れられることで
胸腔にある器官の循環が
促されます。

例えば、スプタバッタコーナアサナが
おすすめです。

https://ameblo.jp/yogafreedomfighters/entry-12846512175.html




ヨガセラピーやヨガに関する医学研究
(うつ病や不安神経症など、、、治療法としてのヨガ)
では、

交互に
うつ伏せと仰向けのポジションに変える
ことで
肺組織の向上、
呼吸全体の改善がみられたという
研究報告があります。



呼吸、血液、体液、エネルギー
どんどん広がって巡って欲しいもの。


何か止めている、
ストップさせているのは
「私」ですね。



もっと私を「自由な存在」にして



本来の自然の働きが
滞りなく行われる




すると
もっと「命がある」ということの
神秘に感動することができますよね。




葉山ヨガ
免疫力低下から卒業でき 本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣
https://ameblo.jp/yogafreedomfighters

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?