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【神習慣の秘密】インドラ神と白い象

雷雨の神として崇められるインドラ神。


火の神であるアグニ神、
風の神であるヴァーユ神、
などとともに
自然が神格化された神。


インドラ神が
雨を降らすことができるのは

アイラーヴィタが
水を持ってきてくれるから。



インドラ神とアイラーヴィタ wikipediaより


アイラーヴィタは
インドラ神が乗る白い象。

4本の牙と7つの鼻を持つ真っ白な象。


アイラーヴィタは
雲を作り出す能力を持ち
「雲を編む者」という名を持つ。


アイラーヴィタは
冥界まで鼻を伸ばし、
吸い上げた水を空に向けて
噴き上げると雲を作ります。

インドラ神が
それを雨に変える。



雨は
冥界からの水なんですね。






先日は、雨の満月。


身体や頭の重さを感じて、

シルシャアサナを
壁を使っていつもより長く、

アルダハラアサナで
ハラアサナボックスを使って
雨と心臓と呼吸の音だけ
聞いていく。

内臓が
完全にリラックス。



晴れの日とは
違う身体の感覚だけど

それがいい、悪いにならず
ただ、しんどい、だけにならず


雨の日の
身体の感覚を感じていく


雨の日の
身体のバランスを整えていく

そのバランスは
晴れの日と違っていい。

そんな
身体との付き合い方。


そういう
年齢の重ね方をしていきたいのです。



葉山ヨガ
免疫力低下から卒業でき 本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣
https://ameblo.jp/yogafreedomfighters

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