基礎疾患による免疫力低下を防ぐ、喘息や喉の疾患を緩和する
長くお世話になっているヨガスタジオの
長いお付き合いのスタッフの方が
先日
「先週、咳がひどかったから
病院行ったら、喘息って言われっちゃったの」
と言うので
「え?喘息持ちだった?大丈夫?」
と言うと
「喘息になったの初めてで、、、
ストレスが原因だって言われちゃった笑」
と言っていました。
彼女は、50代後半。
以前、喉に腫瘍ができて、良性だったのですが
手術されたんですね。
術後は順調そうでしたが
体力の低下、免疫力の低下に少し戸惑いを感じている様子でした。
彼女がぼそっと
:免疫力はお金じゃ買えないんだよね
今回の喘息では
すぐに病院で薬を吸入して一旦治ったようですが
免疫力が改善したわけではないんですよね。
身体は生命力そのもの。
ヨガは
体力を消耗するような運動ではなく
生命力
つまり
エネルギーを創り出すものです。
ただ
そのためには
ある程度、ポーズの理解を深めることは重要です。
形だけ真似していてもどこにも響かない。
ましてや
内側には響かないのです。
ヴィパリータカラ二というアサナは
喘息、気管支炎、息切れ、動悸、喉の疾患を緩和する効果があります。
ただボルスター(枕のようなもの)にお尻を乗せているだけではなく
ボルスターの側面が肩甲骨に当たっていて
そこで肩甲骨が身体の中に入り胸骨が顎の方に近づきます。
(ジャーランダラバンダ)
でも
内側で喉を開放してくれるポーズなんです。
葉山ヨガ
免疫力低下から卒業でき 本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣
https://ameblo.jp/yogafreedomfighters
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