見出し画像

基礎疾患による免疫力低下を防ぐ、血の巡りと自律神経のお話

血の巡りが良くないって
いいことひとつもないです。

巡ることで、

身体のこわばりや緊張、痛みの軽減、
内臓機能の改善、回復
肌や髪のツヤ、、、、だけでなく

身体の組織に溜まった感情や
染み込んだ記憶を解放していく、、、

自然の大きな流れの中で
生きているのだから

まずは自分の流れを

血液や体液、呼吸から
そして
エネルギーから
流していくことをしていきましょう。



太陽と月。

太陽と月があるから

昼と夜があって
潮の満ち引きがあって
月の満ち欠けがある。

太陽も月も
私たちには必要です。


ヨガでは

副交感神経が
チャンドラナーディー(月の脈管)
交感神経が
ピンカラナーディー(太陽の脈管)

スシュムナー(脊髄)で
この2つが交わるところが
チャクラ。

流れがあるから
チャクラがまわる。


アイアンガーヨガ完全マニュアルより
ヨガでは、魂の健康は脊柱内に存在すると言われている チャクラシステム。
あるいは「神経」中枢によって活性化されると認識されている。
宇宙のエネルギーはチャクラの中でとぐろを巻いて存在する、 としている。


太陽も月も
どちらも必要なんです。



冷えの根本解決も
自律神経が必ず関わってきます。


交感神経が過剰に働いていると、
血管が収縮し血流は悪くなります。

しかし、
交感神経がうまく機能していないと
(免疫力低下、うつの状態などはこの可能性が高いです)
だるく、やる気も起きず、血管が緩み過ぎて、
これもまた手足の冷えを引き起こします。


交感神経が働いているときも
副交感神経が働いているときも
血液が適切に流れていることが大切です。

そして
交感神経と副交感神経が
緩やかに適切に入れ替わる


そんなヒントがヨガにはあります。


冬に溜まったものが
暖かくなってきて出てきます。

でも
溜まったものをなかなか出せない。


梅雨に入ると
また身体は変わってきます。

その前に
流れを良くして
溜まったものを出していきたいですね。



葉山ヨガ
免疫力低下から卒業でき 本来の自然治癒力が蘇るヨガ習慣
https://ameblo.jp/yogafreedomfighters

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?