マミコ

札幌出身。東京で働く一児の母です。旅、写真、子育てのあれこれ。 Panasonic×n…

マミコ

札幌出身。東京で働く一児の母です。旅、写真、子育てのあれこれ。 Panasonic×note「#思い込みが変わったこと」コンテスト入賞

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    2020年1月のバリ旅行を振り返る

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    夏休みに沖縄家族旅行したときの記録

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18年前の母からの手紙を今になって読んだら、今の自分とダブっていて泣いた。

母は私にあまり興味がないと思っていた。 明るくて常にテンションが高くて、漫画の世界から飛び出してきたようにおっちょこちょいで、悩みなんて全然なさそうに思っていた母。でも私はそんな母と暮らしていた頃(二十歳まで)は、別に仲良くなかった。仲が悪いわけではないけど、明るすぎる母を冷静な目で見ている自分がいた。 私は中学~高校くらい、いわゆる思春期にはしっかりと反抗期があり、激しくはなかったものの、とにかく母のことが鬱陶しかった。たぶん傷つけるような言葉もたくさん言ったと思う。

    • 【子連れバリ】フォトジェニックなメキシカンカフェ・Motel Mexicola

      ↓前回はこちら ランチでやってきたのは、インスタで見つけた内装も外装もとってもかわいいメキシカンのお店。 Motel Mexicola(モーテル メキシコーラ) 公式サイト 全体的に鮮やかなんだけど、その色使いが独特というか、アジアの原色っぽさとはまた違う配色で素敵。ド派手なんだけど、なんかウキウキする! 店内はとても広くて、エリアによって少しずつテイストが違う感じ。 私たちが案内されたのは、壁のアートがかわいらしい席だった。 どこを見てもかわいいっ!開放感たっ

      • 【子連れバリ】スミニャックで見つけたカラフルたちと、世界一のクロワッサン

        前回はこちら↓ 今日は遠出せずに、朝からヴィラのプールで遊んだあとは近所を観光する予定の、のんびりデー。 泊まっているヴィラはスミニャックの中でもアクセスの良い場所なので、ショッピングや海に出かけるにも歩いていける。 起きたらパジャマから水着に着替え、プールへ! 息子はプールで泳いだことがなかったから、最初は足がつかない状況に怯えていたもののパパに支えられながら楽しそうにしていた。 アームリングをつけていたから溺れることはないんだけど、途中でバランスを崩して顔に水がつい

        • 【子連れバリ】サンセット見ながらのんびりディナー

          前回はこちら↓ 午前中からウブドで思う存分遊び尽くし、向かった先はPetitenget beach。スミニャックの、サンセットが見られるコンパクトなビーチだ。 バリの美しいサンセットスポットといえば、タナロット寺院やアヤナリゾート付近が人気だが、こちらは比較的気軽に行けるビーチという感じ。 ニッコニコで海に向かっていく姿を見て、私も自然と笑顔になる。てくてくと歩いて小幅についた足跡がかわいい。 水着を着て本格的に遊ぶのは明日を予定していたから、今日は足だけ。そして海沿

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        18年前の母からの手紙を今になって読んだら、今の自分とダブっていて泣いた。

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          ミーハーが考える理想の職場のメンバー

          思えばずっと職場に恵まれている。 17歳でバイトを始め、そこからずっと今までどこかしらに所属し働き続けているわけだけども、なんだかんだで総合すればずっと楽しく仕事している。 職場というのは、私にとって人間関係がとても重要で、いっしょに働く人によってモチベーションや人生の豊かさも左右すると思っている。 だって家族よりも長い時間を共に過ごすわけなんだから。 そう思うと、いろんな人がいるとはいえやっぱり仕事だけの割り切った関係よりは良好でいたいし、自分も誰かにとって一緒に働

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          新千歳空港で買える!元道民が独断と偏見でえらぶ、北海道みやげのおすすめ

          気づけば故郷・札幌を離れてからもう15年経つ。 地元愛が強い私は上京してからも何度も地元に帰り、そのたびにちゃんと、それはもうちゃんとしっかりちゃっかりどっさり毎回おみやげを買う。自分へのおみやげを。コンクリートジャングルで戦うための燃料という名のおみやげを。 たまぁに「今度札幌に行くからおすすめの観光地とかごはんやさん教えて!」と言われるんだけど、 それには「いやぁヘヘッ、もう離れてずいぶん経つからわかんないですわぁ」としか答えられないが、 おみやげ、とくれば話は別だ

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          【子連れバリ】ウブドの絶景レストランとオーガニックコスメショップ

          ↓前回の記事 ウブドのブランコをたっぷり楽しんだあとは、近くのレストランでランチ。 ライステラスを一望できるレストランはいろいろあってどこがいいかわからなかったので、ドライバーさんにお任せしてみた。 そこで連れてきてもらったのが、ウブドの中心部から少し車を走らせたテガララン・ライステラスのそばにあるここ! Carik Terrace Warung店内は広々としていて、席数もたくさん。二階建てで、入り口から下がっていくとテラス席のような空間になっている。ほぼ外。 入口

          【子連れバリ】ウブドの絶景レストランとオーガニックコスメショップ

          かがやきの運転手になりたかった頃の息子にはもう会えないけど

          息子が電車や新幹線ブームだった、2歳か3歳くらいのとき。 「おおきくなったら かがやき(北陸新幹線)のうんてんしゅ になりたい!」 と言っていた時期があった。 数ある乗り物から、色がかっこいいからという理由でかがやきがお気に入りだった。 かがやきの運転手になりたいならまずは本物のかがやきに乗らなきゃね!と、息子のために金沢旅行の計画を立てようとしていた。 でも、 金沢行きたいねーいつ行こうかねー、と うかうかしているうちにすっかり月日は流れ。気付けば息子のかがやき熱は

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          【子連れバリ】ウブドのライステラスで映えブランコ体験&バリ旅は1月がおすすめの理由

          ※この旅行記は2020年1月の過去の記録です。 ↓前回はこちら DAY2今日は実質1日目の観光デー。 タクシーを1日チャーターし、ウブド観光へ! ウブドは、ライステラス(棚田)があるバリで有名な観光名所があるエリア。リゾートホテルなども多い。 実は昔友達と来た時もウブドには行ったんだけど、今は時代が変わって何やらブランコが流行中らしく映えスポットになっているらしいので、3歳の息子も楽しめるかも!と思い再び訪れることに。 ガイドはインスタで見つけたjunjunbaliさ

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          【子連れバリ】プールつき!ファミリーにも女子旅にもおすすめのかわいいヴィラ

          ↓前回はこちら 今回宿泊した白と水色を基調としたヴィラは、Booking.comで見つけて予約した。 生い茂るグリーンに囲まれて、隠れ家のようにひっそりと佇むそのヴィラは、スミニャックの中心部にあるとは思えないほど静かで、街中の喧騒の音も聞こえてこなかった。 ヴィラへ導く緑の小道 まず、秘密の門をくぐってヴィラまで続くこの道が最高で。 朝は、美しすぎて逆にサントラと疑ってしまうような、お手本のような小鳥のさえずりが聞こえていた。あまりにも綺麗で有線放送かと思った。

          【子連れバリ】プールつき!ファミリーにも女子旅にもおすすめのかわいいヴィラ

          【子連れバリ】時差3年半のバリ島旅行日記スタート!初日からやらかし発生

          2020年1月。 世界が○○ナで大騒ぎになる直前に行った、バリ島家族旅行の振り返りを書いていく。 なぜ今になってこれを書くのかというと、今やっと少しずつ海外に行けるような動きになりつつあるのでこれから行く人の参考になったらいいなと思ったのと、 あーーどっか旅行したーい!と漠然と思っている人が、少しでも旅をした気分になってくれたらいいなという気持ちから! 息子が生後11か月のときにハワイに行ったときからちょうど3年ぶりの海外旅行。 行先はインドネシア・バリ島。 私が

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          紫陽花ロードをいく【写真日記】

          息子に、「いちばん好きな花ってなに?」と聞くと、 少し考えて、「あじさいかな」と答えた。 それを聞いたのは確か冬とかで、その瞬間に咲いてたから影響されて答えたのではなく、ちゃんと考えたのがわかる。 チューリップやバラや桜ではなく、紫陽花を好きと言えるのはなかなか。そして私も紫陽花が好きなので、嬉しくなった。 この時期、わざわざ名所に行かなくても至る所で紫陽花が綺麗に咲いている。 見慣れたいつもの通勤路も、「あなた、紫陽花だったのね・・!」と驚くことがある。なんとなく通

          紫陽花ロードをいく【写真日記】

          息子とふたり、帰り道の10分間

          仕事が終わり、1時間ほど電車に揺られ、最寄駅に着いたらそのまま急いで息子が待つ学童へと向かう。 保育園時代は朝の送りがあったので毎日自転車を使っていたが、小学生になると登校班で通学するため、自転車は使わなくなった。 だから、学童まで歩いて迎えに行く。 学童は、小学校の敷地内にある。校舎とは一応建物は分かれてはいるが、ほぼ学校の一部なので何かと安心だ。 ラッキーなことに、駅から家までの最短ルートの途中に学童がある。 学童から家までは400メートルほどなので、大人の足だと5

          息子とふたり、帰り道の10分間

          【子連れ沖縄旅行・終】夕暮れ時のやちむん通りを、散歩しただけの贅沢な時間

          前回はこちら レンタカーを返したら、最寄りのゆいレールの駅までシャトルバスで送ってもらう。そしてゆいレールに乗ってホテルへ。 宿泊しているホテル(国際通り付近)は、ゆいレールの牧志駅から近い。帰りも空港までのアクセスが良いので、レンタカーを移動日当日まで借りない人にとって駅チカという条件は助かった。 夕方ホテルについて、ランチが15時過ぎだったのでさすがに夜ご飯は結構遅い時間じゃないと入らないよね、ということで、それまで近所をブラブラすることに。この時点で18時。 何

          【子連れ沖縄旅行・終】夕暮れ時のやちむん通りを、散歩しただけの贅沢な時間

          【子連れ沖縄旅行】まるで海外のおもちゃ屋さん

          前回はこちら 港川外人住宅街お散歩中。 続いて、やっと息子が楽しめるお店を発見! Casa Machilda(カーサマチルダ) オレンジを基調としたポップな外観。置いてある小物や看板までもがかわいくて、入る前からワクワクした気持ちにさせてくれる。入り口のところにガチャガチャもあった! 中に入ると、木のおもちゃを中心にまるで海外のような空間が広がっていた。赤ちゃんから遊べるような知育玩具や小学生向けのカードゲームなどいろいろなおもちゃがあった。 日本のおもちゃ屋さんで

          【子連れ沖縄旅行】まるで海外のおもちゃ屋さん

          【子連れ沖縄旅行】レトロでかわいい港川外人住宅街で見つけた、絶品ハンバーガーと黒糖カヌレ

          前回はこちら 宜野湾トロピカルビーチから車で15分くらいの距離にある、港川外人住宅街へ。 もうすぐ15時というランチの時間でもないけど、とにかくお昼ごはんを食べなくては。朝からパラセーリング、海水浴と遊び続けていたのでお腹ぺこぺこ。 宜野湾がある中部エリアといえば、美浜アメリカンビレッジ。有名な観光スポットだし行きたかったんだけど、なんと今日の夜レンタカーを返すことになっていたので、時間的にどちらも行くのは難しそう。 というわけで、迷ったあげく雰囲気が落ち着いていてコ

          【子連れ沖縄旅行】レトロでかわいい港川外人住宅街で見つけた、絶品ハンバーガーと黒糖カヌレ