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🇺🇸アメリカと🇯🇵日本の違い③教育編

アメリカと日本の教育に大きな違いを感じた。

スタンフォード大学に行ってきて、日本の教授のお話を聞いてきた。

日本は答えのある教育で、
1 +1 =?と言う教育を受けるけど、
アメリカは、「2になるにはどんな数式がありますか?」といった感じで、
答えを導き出すための過程を大事にしている。
そこの思考力が鍛えられる鍛えられるし
答えは1つじゃないと教えられる。

親には、「間違いがあっても指摘しないで」
と先生から伝えられる。

こういった違いから、
日本とアメリカのフリーランスの人口に
大きな差が生まれていると思った。

こういった教え方をしているから、
アメリカの人たちは思考力が自然と鍛えられて、
自分で考えて仕事をするってことができる。

反対に、日本の人たちは思考力がないから、
答えを求めて人に聞いてしまったりとか、
正解がなかったり、先が見えなかったら動けないって言う人たちが多いんだろうなあと感じた。

実際に、
日本の20代の人口の5%しかフリーランスはいなくて、
アメリカの個人事業主はもう40%を超えてきている。

アメリカではフリーランスと言う働き方が当たり前になりつつある働き方になっていて、
日本はまだフリーランスの人口が少ないから、
危ないものだったりとか怖いものなんじゃないかって言う偏見が強い。

会社員であれば安定って言う考え方をしてる人が多いのもこういった文化の違いかなって思う。

だけど、アメリカは日本の近い未来とよく言われているので、フリーランスと言う働き方が当たり前になる時代も、そう遠くないのかなと感じた。

左から 武智さん 星校長 長倉さん

UCLAのキャンパスをぐるっと見てきたけど、大学の敷地内に大きなショッピングモールがあったり、ハリーポッターに出てくるような大きな図書館があった。

こういったところでキャンパスライフを過ごせたら
楽しかったやろなあと羨ましかった、、、🥺

のびのびと外で勉強したり、
スポーツをしたりしている人たちがたくさんいて
私もそういうキャンパスライフを過ごしたかったな
と思いながら見てました。笑

もうアメリカも5回くらい行ってるけど、
今回も色々と違いを感じられた旅でした✈️

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