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すきな音楽と一緒にハローワークへ


少しずつ今日は、音が大丈夫。
という日も増えてきて、そんな日はYouTubeで好きな音楽をかけてます。

ときどき感覚が敏感になり過ぎてツラい日がある。

体調なのか、気持ちからくるものなのか、その辺はあまり自己深堀りしないように気を付けていながら「まぁ、そんな日もあるよね」って、調子のあがり下がりを感じている。

少しずつ今の自分にとって、気持ちの良い状態や好みがわかったきた。


音楽に沼っていた頃

そんな私からは想像できないくらい、10代から音楽大好きでした。
ダンスを習っていた影響かもしれない。

昔ほど洋楽やジャズや流しっぱなしで音楽を聴かなくなったかわりに、最近は邦楽の日本語の曲がすきです。


もうかれこれ20年前に、イベントの音響のお手伝いをしていた時期が10年くらい続いた。
良い音楽ないかなぁとよくCDショップをさ迷っていた。

主にTSUTAYA。懐かしい。
視聴コーナーを使う度に、ワクワクしていたのを今でも覚えている。
今のサブスクって本当に便利。いつでもどこでも、聴ける。
でもあの頃の、あの空間にしかない、店内の雑音に紛れて新譜を聴く、特別感ってほかにはなかった。

その他にもTVや映画やドラマに使われる音楽で何かいい曲ないかな、と、アンテナ張っていたっけな。

その趣味らしき活動は、最終的にミキシングを少しかじった位で終わる。
音楽はいつも好きで、好きな曲をみつけるとお腹いっぱいになるまで繰り返し、繰り返し、聴いちゃう。

そういえば昔、高校で知り合ったギャルの友達に「Usher聴いてそう!」と言われたなぁ・・・。私が?と思う。
しかし当てずっぽうな、そのギャルは的を得ていて、その時はど真ん中でUsherをリピートして聴いていた。こんな私にさえ音楽の力によって、にじみ出るUsher感があったらしい。

今となってはその印象はどこへいってしまったのやら。


最近好きなプレイリスト


  1. GLAY / さよならはやさしく

  2. ヨルシカ / アポリア

  3. ヨルシカ  /忘れてください

  4. 宇多田ヒカル / 何色でもない花

  5. 星野源 / 光の跡

GLAYさんは最近アルバム出すのでテレビによく出ている。
その時に聴いた「さよならはやさしく」をよく聴いてます。
日本語っていいな、やさしく響く。

秋は少し切なくて、やさしい曲が聴きたくなる。

星野源さんのTV番組の「おんがくこうろん」録画したままだ。
また少し元気になったらみよう。
楽しみは少しずつ、一度に食べないように大事に楽しむことにする。


出戻りハローワーク


こんなに早くハローワークに舞い戻ってきてしまった。
前回お世話になった方、お礼を伝えた担当者の方に、短期間で戻ってきてしまって、申し訳なさがこみ上げていた。ごめんなさい。

考えると気が重い。
求職手続きに行くのは、なんだか悪い事をしている訳でもないのに、気まずくて行きたくなかった。

生活を考えるとそうも言ってられない。
憂鬱さを満タンにして家を出た。

手続き自体はすんなりと言ったけれど、思い出しながら離職理由をいうあたりで疲れが顔にでたらしく「大丈夫ですか?」と担当者の方を心配させてしまった。

何気ない気遣いが、他人の優しさが、しみる。

人が怖いといいながら、人にしか救われない。
仕事をえらぶのが怖いといいながら、仕事に夢を描いてしまう。

不器用でいびつで、天の邪鬼で、今はバランスがうまく取れない。
だけど好きな音楽がここまで連れてきてくれた。



転職活動については、今後すこしずつ書いていけたらいいな。
まだ全然みえてこないけど、今までの転職とは違う活動を試してみたい。


ハローワークの帰り道。
好きな音楽をかけながら、まだ遠い未来は見えてこない。

だけど今日の夜。
晩御飯に冷凍の焼きおにぎりがたべたいな、っていう小さな欲望が見えたので、きっと今日は良い一日だったと思う。


「さよならはやさしく」

10代に大好きだったGLAYが、いまこんなに優しい曲を届けてくれるのが嬉しい。

やさしさにさようなら
風に立つ 獅子たちよ
明日からはもうそれぞれに
長く曲がりくねった道を
否応なく思い出される
一つ一つの
愛も夢も実感がない
それでも君を愛す
誰ひとりいない海
二人のためにある世界
抱きしめるそのたび思う
さよならだけが人生と

愛するが故(ゆえ)に
こんなに苦しい
遠く離れて気づいた
愛おしい君その愛
恋とは 誰かを
慈(いつく)しむならば
愛とはなんだかもっと
難しい感情の果て
さよならはいつだって

ひとりでは分からない
ふたりでは尚分からない
でも苦しまなくていいよ

雲ひとついない青い空
出会った頃のよう
見上げては君への想い
さよならさえも人生と
降り注ぐ雪に心を預けて
振り返ればそこに
後悔も未練もある
誰かの名前を
叫んだ蒼(あお)さは
真っ白な雪に落とした
唯一の真実だろう

愛するが故に
こんなに苦しい
遠く離れて気づいた
愛おしい君その愛
恋とは誰かを
慈しむならば
愛とは何だかもっと
難しい感情の果て

さよならがやさしくて

さよなら愛しいbaby
さよなら愛しいbaby
さよなら愛しいbaby
さよなら愛しいbaby

さよならはやさしく/GLAY 作詞:TAKURO


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chimo
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