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#Wリーグ
コアラーズ2021-22シーズンは最高に楽しかった。
2022年4月2日(土)、Wリーグ2021-22シーズンのプレーオフが開幕した。にっくきウイルスによる試合中止の影響を受けてレギュラーシーズン7位だった三菱電機コアラーズは、6位のシャンソン化粧品シャンソンVマジックと対戦。序盤リードされたのを前半終了時に追いついたと思ったら再び突き放され、13点ビハインドで第4ピリオドに入り、残り0.4秒で1点差まで追いつくも、負けてしまった。かくしてコアラーズ
もっとみる今こそ後編:三菱電機コアラーズの選手について勝手に語る
9月に行われたオータムカップの前に、渾身の推しチーム選手紹介記事を書いた。
愛が溢れすぎて文字数がオーバーしたこともあり、またあまりプレーを見たことのない選手もいるために、7人の選手を紹介するにとどまった。そのときは、オータムカップ後に後編を書くつもりでいた。…しかし、悲しいことに現地で観戦したオータムカップではほとんど若手のプレーが見られず、持ち越しになっていた。
Wリーグが開幕して早2ヶ月
Wリーグ開幕直前!チームの見所その2
あっという間に開幕2日前。第1週〜第4週のチケット争奪戦も終わり、いよいよ始まるシーズンに胸の高まりが抑えられない。
その1に続き、今シーズンのチームの見所を殴り書きます。開幕までに全チーム紹介するつもりだったけれど、雲行きが怪しくなってきた。
トヨタ自動車アンテロープス昨シーズン女王に輝いたトヨタ自動車。PGの安間選手が海外移籍で抜けたものの、それを見越していたのか、他チームのエースガードを2
Wリーグ開幕直前!チームの見所その1
子供の頃、運動会や遠足やクリスマスを1ヶ月以上前から今か今かと楽しみにしていた私は、立派な大人になった現在、国内バスケットボール女子の最高峰 Wリーグの開幕を3ヶ月以上前から楽しみにしている。開幕まで1ヶ月を切った今、早る気持ちが抑えきれないので、9月初旬のオータムカップも踏まえて、各チーム今シーズンの楽しみなポイントをここにぶちまけたい。順不同です!
トヨタ紡織サンシャインラビッツ今シーズン、
三菱電機コアラーズの選手について勝手に語る
いよいよ待ちに待ったWリーグオータムカップが始まる。そして10月にはシーズンが開幕する。
オリンピック前に書いた日本代表を勝手に語る記事(5人制前編・後編・3x3)は沢山の方に読んでいただいて大変嬉しかった。が、私が1番語りたいのは他でもない、三菱電機コアラーズ。以下のチーム紹介記事も合わせてご覧いただきたい。
#45 渡邉亜弥(レブ) キャプテン SG 169cm何を隠そう、私が地球上、いや
3x3バスケット女子日本代表4名について勝手に語る
勝手に語るシリーズ第3弾。3x3代表です。オリンピックになんとか間に合わせました。
実はバスケットボールは3x3の女子だけが開催国枠で出場権を得られなかった。そんな不平等なことがあるかーいヽ( ̄д ̄;)ノと思ったけれど、TEAM JAPANは実力でトーナメントを勝ち抜き、オリンピック出場権を獲得した。ちなみにその大会の順位、1.アメリカ 2.フランス 3.日本(ここまでオリンピック出場) 4.ス
バスケット女子日本代表12名について勝手に語る(後編)
前編に思わぬ数の感想をいただき、調子に乗っています。引き続きWリーグ沼から、女子日本代表の各選手について好き勝手にお送りいたします。本当に、個人の主観でしかないのでご容赦ください。
#12 三好南穂選手 SG トヨタ自動車アンテロープス所属 167cmバスケット選手のほとんどは、一目見れば分かる突出した体格や運動能力の持ち主が多い。その中では全く目立たない。その代わりと言っては失礼だが、三好選手
炎のディフェンダー櫻木千華選手の引退によせて
2021年4月5日。三菱電機コアラーズの櫻木千華選手(コートネーム:ロン)が11年間の現役生活に終止符を打ち、引退することを発表した。
私が初めてロンさんを見た頃は、まだユニフォームが水色の時代。今でこそ珍しくなくなったが、180cmあるアウトサイドプレーヤーは当時は稀で、目立っていた。
45°やコーナーからスパスパスリーポイントを決め、コーナーからのドライブも強力だった。どちらかというと飄々
三菱電機コアラーズへの愛を語る
V6のファン歴21年に比べると多少見劣りするが、11年にわたって同じバスケットボールチームを応援している。三菱電機コアラーズ。国内女子トップリーグであるWリーグ所属。
11年前大学生だった私は、同学年の日本一の大学のエースが大好きで、その選手が卒業後最初に入ったチームがコアラーズ。彼女は数年後、別のチームに移籍してしまったが、気づけば私の愛はコアラーズに乗り移っていた。
TEAMで戦う①ハドル