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此処はVの。

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V6ネタを入れていきます。コンレポ、昂ぶりすぎて消化出来ない思いなど。
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自担の結婚

自担の結婚

長野くんと白石美帆さんのお付き合いを知った時、私は坂本くんに夢中でした。

坂本くんを追いかけているうちに、いつも傍らで微笑んでいる長野くんに目がいくようになったのは去年の夏でした。

本気で長野博に落ちたのは、おそらくTimelessのMVに映った美しい横顔だと思います。

白石美帆さんとお付き合いをするきっかけとなった『晴れときどきファーム』を、ファンブログで文字として読みました。
二人の雰囲

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不惑なサラリー女子

不惑なサラリー女子

不惑です。
自分では全くそんな気はないのですが、気がついたは『不惑』を迎えていました。

ふわく【不惑】
1 物の考え方などに迷いのないこと。
2 《「論語」為政の「四十にして惑わず」から》40歳のこと。
出典|小学館 コトバンク

私、節目の年の不惑です。
長いと思っていた人生ですが、40歳になった私も、そろそろ折り返し地点に差し掛かってきています。

独身である以上、ひとりの老後もど

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不気味すぎるぜ、ヒメアノ〜ル

不気味すぎるぜ、ヒメアノ〜ル

2016年5月28日公開の森田剛さん主演映画『ヒメアノ〜ル』を観に行ってきた。
前評判の通り、衝撃的なシーンの連続で、心の消耗はハンパない。

私は古谷実さんの漫画が好きだ。
振り切った登場人物たちが、ギリギリの自虐ネタを披露しあう姿はとても面白いのと同時に、極論の中から生まれる哲学と、ささやかな夢と希望が込められている。

『人類最大の敵、めんどくさい、に勝つこと』。これは古谷実さんのグリーンヒ

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ギャッパー博のフォーエバープラッドを観た!!※ネタバレあり

ギャッパー博のフォーエバープラッドを観た!!※ネタバレあり

東京グローブ座にて、V6長野博さん出演のフォーエバープラッドを観てきました!!

オフブロードウェイミュージカル
フォーエバー プラッド 再演
2016年4月26日〜2016年6月5日
CAST
川平慈英 長野博 松岡充 鈴木壮麻
BAND
Everly

公式HP
http://www.forever-plaid.com

川平慈英さんがリーダーとして舞台を引っ張っり、歌唱力のある松岡充さん

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井ノ原快彦先生の哲学

井ノ原快彦先生の哲学

『どうして人は平等じゃないの?』

2015年10月21日、NHK あさイチのコーナーのひとつ『哲学のススメ』で取り上げられたテーマだ。

放送されたVTRには、複数の子供たちが大人から飴をもらう場面だった。子供たちはひとつしかない飴をもらいたいと思ったが、全員に行き渡ることはできない。
その時の子供の何気ない一言、「どうして人は平等じゃないの?」。

さぁどう答えようか?

自分に子供がいてもい

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シゲの誕生日にトニセンと岩手

シゲの誕生日にトニセンと岩手

2015年7月11日、NEWSとV6をかけもちする私は担降りをかけ、岩手へ旅立っていました。

その日はトニセンのラジオ Next Generation公開録音のイベントがあったのです。
思いがけず当選してしまい、シゲの28歳の誕生日にもかかわらず、私はトニセンに会いに盛岡へ行きました。

これはNEWSかV6のどちらか1本に絞るか、という話ではありません。

V6の坂本さんから長野さんへ担降りし

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大人発言が気になるトニセンのNext Generation。

大人発言が気になるトニセンのNext Generation。

2015年5月30日、番組放送から1000回を迎えたトニセンのラジオ、Next Generation。

記念すべき1000回目は、V6全員勢ぞろいというスペシャル企画。
関東圏では放送されないため、私もこの日のために、有料アプリをダウンロードしてスタンバイ。
久しぶりの6人のわちゃわちゃはヨダレもので、録音したラジオを何回もリピートしています。

それはさておき、酸いも甘いも噛み分けたトニセンの

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可愛いすぎる男性アイドルのポージングについて

可愛いすぎる男性アイドルのポージングについて

2015年5月7日に発売された、V6 45枚目シングル『Timeless』。20周年イヤー突入記念ということもあり、楽曲も絆をテーマにした思いが詰まった一枚だ。

それに伴い、そのシングル発売のプロモーション活動がメディアで始まり、すでに卒業しているアイドル誌にも特集を組まれ、テレビ誌でも表紙を飾る。

ここまではよくあるプロモーション活動で、お決まりのような露出になるわけだが、今年はアニバーサリ

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Maybe O!M!G!

Maybe O!M!G!

なぜこんなにもMaybeが好きなのか?

永遠と聴いていられる程に耳触りもよく、テンポもリズムもちょうどいい。

コンサートではメンバーが踊れるくらいだから、BPMは鼓動同じくらいの速さなんだと思う。

イントロ部分からあるフレーズはアコギというアナログ感。打ち込みのドラムラインと、人の温もりを感じるアコギがまたこの曲の世界観を表しているような気がする。

しかもメンバーに弾かせる

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2014年10月7日 ON THE TOWN 1部公演感想

2014年10月7日 ON THE TOWN 1部公演感想

シンプルな舞台装置、過度な演出もなく、身ひとつ歌ひとつで挑んでいるようなミュージカルだった。
坂本さんの伸びやかな歌声は、鼓膜に優しくて色っぽい。肉体美もさながら、佇まいもセリフ回しも、ナチュラルで美しかった。長野さんはセリフが1番よく聞き取れたし、私は、あんなコメディアンな彼を見たのは初めてだったから、とても新鮮に思えた。井ノ原さんは、本当に音楽が好きなんだなぁって思った。ミュージカルは久しぶり

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V6 Oh!My!Goodness 感想

V6 Oh!My!Goodness 感想


『Oh!My!Goodness!』
新しさと古さを兼ね合わせたこのアルバムは、V6として(トニセン、カミセン)合わせて21枚目にあたる。
ポップでキャッチーなメロディーと歌詞が多く、色物的な印象である。
だけど、ここまで振り切ったアイドルソングというのは、とても面白くもありカッコいい。
もともと、コミックバンドが好きなので、ここに来てのV6の楽曲が私のアンテナに引っかかりまくりなのであろう。

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