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宮本コーチとの対談を終えて、書き記しておきたくなったこと


現れ出て、しまうもの。

そこには命と命がある。



こんな人へ向けて書いています


・宮本コーチに興味がある人
・コーチングスクールに一度でも通ったことがある人
・ビジネスからのアプローチでコーチングを世の中に届けている人
・自身を生きることに向き合う人
・TRICKやIWGP、SPECが好きな人
・僕らの対談に魅かれて下さった人

よきラジオが録れたぞい




宮本コーチとの対談を録りました


【対談】大胆に見せているコーチが、「実は繊細すぎる部分」をいかに克服しているか -Link (アプリ等でバックグラウンド再生する場合はLinkから)


きっかけは宮本さんのツイートから。


ここから4か月とちょっと、ついに実現したラジオである。




お話を振り返って頂いた宮本さんのお言葉も嬉しかったなぁ!




本ラジオの反響


1時間ある配信なのだけれど、2日間で140回も再生頂いていて、嬉しい。

1/13 13:24時点。141は再生数、19はいいねの数


お言葉もかけて頂いている。









※ 見落としているものがあったり、「載せないで~!」といったものにお気づきの際には教えて頂けると嬉しいです。





ご紹介、にかこつけて僕との関わりを語る


宮本さんには2022年の夏からお世話になっている。



最近振り返った、宮本さんとの関わりの質感は


地球を動かすほどの影響力、だ。




きっかけ


相棒が半年間コーチジプシーをしており、「ようやく私が求めているコーチに出会えた!!!」と大歓喜する様子から宮本さんのことを知り、Twitterを眺めていた。


「かゆいところに手が届く!」「思っていたことを言葉にしてくれてる!」


といった質感で、「発信内容の気になる人」だった。



そんな折。


「これは!!飛び込まなきゃ!!ならねぇやつだ!!!!」

と直感してDMをお送りしたことを覚えている。



セッション① 「エポックメイク」

当時の僕は絶望のどん底におり、かろうじて息をしていたのだけれど、そんな折に受けた夏期講習のセッションが、僕の2022年に風穴を開いてくれた。


45分のセッション、45分の解説。


クライアント体験をしつつ、「テーマを握るコツ」「コーチングという”構造”の存在を自覚する」「イメージ世界と物理世界のジオラマを繋ぐ」といった、今の僕のセッションに息づいている視点を受け取った。


そしてこの日描いたビジョンを、先月妻と叶えた。


このセッションを受けたタイミングではまだ「休職」なんてものは頭になかった(その数日後に強制休職となり、「これを予感していたのか!」と驚きつつ得心した)のだけれど、この日思い描いた「僕の現在地(=パズルピース)」を受け取っていたおかげで、現実を受け入れやすかった。



セッション② 「群馬で会おう」


「命の情報量」というキーワードに出会った第2回セッション。


「直接人と会いたーい!」というお話の先で、「会いにきてもらったらいいんじゃなーい?」と提案頂いて。「とまりぎは動いちゃダメでしょ」に妙に納得した。


これも昨年のうちに叶っているんだな。




僕の住む群馬県前橋市まで、直接会いに来て下さる方々が4人いた。


「命の情報量」が迸っていた。

余韻が今でも響き続けている。




リトリート


山梨。

僕は、僕の存在意義に出会った。



参加初日の夜にスマホで書いたもの。


帰り道の新幹線の中でスマホで書いたもの。


満を持して描き出した、リトリートとその後。


人の命に、居場所の苗を植える

僕の存在意義


この言葉がいつでも僕の座右にあり、僕がいきる上での決断を力強く支え続けている。そして、このエネルギーに共鳴して下さった方々と、新たな価値を世界に生み落としている。そんな確かな実感がある。




セッション③ 「自浄作用」


「会社を辞める」ことに対する、自身の葛藤と、「実は既に答えは出ているんだよな」という感覚。


祖父母との関わりに対する悔い、お世話になってきた方々に対して報いたかった後ろ暗さ、家族、そして僕自身が本来もっているはずの「自浄作用」に目を向けた時間だった。

命を信じる、ということが、腑に落ちることへ繋がっていく。

そして、「これまでとは違う生き方を」選ぶことへ。




そんな生き方を許せたから、僕は絵を描けた。





セッション④ 完了


歩んできた2022年の夏から冬を振り返り、受け取った。


ラジオの中でも話している、「ミクロで見たらマジ最悪」「自分を脱いで他の人に変わってもらうくらいとんでもねぇですよ」といった現実に何度も出会い、死ぬような想いをしてエッジに向き合ってきたプロセスも、今振り返れば愛せている自身に気付く。


「引きで見れば、いい人生だったな」



僕たちコーチは鬼殺隊であり、調査兵団である。


傷つき、痛み、苦しみながらも人生に向き合い、生き残ってきた。だから届くものがあり、護れるものがある。

そう成長した。そう成長せざるを得なかった。


覚悟をもって、自分の「命が願う生き方」を引き受けてきたんだ。


そんな過程が、腑に落ちた。



「コーチとは職業ではない。生き様だ」

実感し続けながら、コーチを生きている



これから


宮本コーチがコーチング(と、その周辺領域)について語る機会の一つとして、携わらせて頂きました。


本編でも触れて頂いておりますが、業界に必要なもの、これから現れてくるもの、ちょっと血が出そうなこと、「コーチング世界」を旅していく上で触れておくことが豊かさやお守り、避難袋になる物語が、世界に現れてきた感触がある。



ラジオを聴いて下さった方も、これから聴いて下さる方も、ぜひ一歩踏み出して、宮本さんに声を届けて欲しい。



きっと世界は、もっと生きやすい居場所に変わっていく。


僕はそう、確信している。





ここまでお読み頂き、ありがとうございました!


どこか「仕方ない」と自分の生を諦めていた僕が、人生を取り戻したのは、自分の願いを知り、これを指針に生きることを選び、行動を重ねてくることができたからだなと実感します。

コーチングを学んだことで、僕の変容は加速しました。
労働観が変わり、人生観が変わり、生きる質感が変わった。その感動を届けたくて、コーチの仕事をしています。


そんな僕の挑戦の原点にある想いを綴ったnoteはこちら。



ご自身の価値観を整理したり、居場所を探していくための構想を、「喋りながら考えてみたい」という方向けに、頭の整理にお付き合いするサービスを提供しています。

そして、僕を現在進行形でコーチに選んで下さっているかえでさんが、「僕をおススメしたい人」について、ご自身の体験・実現した価値をもとに書いて下さった記事がこちら。

僕をコーチとして雇うイメージを持たれたい方へ。

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「あなたの物語に共に出会う嬉しいその瞬間」を、今から僕も心待ちにしております。

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