今、日本は2人に1人が癌、3人に1人が 癌で亡くなると言う世界でもまれに見る 癌大国です 昔、癌は遺伝と言われていました。 現在、日本は人口ボーナス期が終わりをつげ 今は人口オーナス期に突入しています。 つまり少子高齢化で人口がどんどん 減っているんです。 なのに、なぜ癌は増えているのでしょうか? おかしいと思いませんか? このガンの原因が何にあるのか、というのは このブログで散々言ってきましたが、 今回はそこではないので割愛します 今回話題にするのは、そこで癌
失望の谷と言う言葉をご存知でしょうか? この失望の谷と言うのは何かに取り組むと どうしてもあるレベルの進歩を期待してしまいます しかし実際には期待通りには事は 進歩していないのが現状です ところがこの、期待しているであろう 進歩の水面下の時間軸では、 着実にその貯金は蓄積され ある時点で期待している進歩の壁を 突破して突き抜ける結果を得ることがあります その、何をやっても結果がでない時のことを 「失望の谷」 といいます こう言うと いくら頑張っても
「実はいつでもどこでも何歳からでも 新しいコトはできるんです」 自己啓発的な、なんともあやしい文句です それはさておき 皆さん、前頭葉ってご存知ですか? 前頭葉とは簡単に言えば私たちの 頭の前方にある部分で、 いわば脳の司令塔のようなものです。 つまり、前頭葉がしっかりと働いてれれば 仕事、遊び、何でもこなす事ができます。 それに加えもう一つ大事な作用として 「やる気スイッチ」を入れる場所でもあります。 このように前頭葉は、計画を立てたり、 決断を下したりする
このところのAIの進歩には正直ついて行けません。 ある人によればこのまま行くと 2030年には世の中のシンギュラリティが 起こるのは間違いない… との事ですがどうやらかなりのスピードで 前倒しになりそうな気配です。 シンギュラリティとは… 「人工知能が人間の知能を超え、 急速に技術が進化し今までの世の中とは 全く違った社会になる転換点のことです。」 AIの台頭で世の中の49%の職業が なくなるとかなくならないとか… これを聞いてヤバッ!と思うかヤッター! と思うか
このところ認知症に関する記載がテレビ、ネット、新聞に取り上げられています。 通常このような疾病に関する記事が出ると、どうしてもその裏に隠されている医療業界的な策略を勘ぐってしまうのは私だけではないでしょう。 厚生労働省によると認知症は加齢に伴い発症する脳の病気、とありますが 戦後の1950年代は人口に対する老人の比率が約5% それから今の2024年時点では35%以上に増加していて、いわゆる超少子高齢化の時代に突入しています。 つまり人口比率に対する高齢者の増加が著しい
今年2024年4月から特定健診における 高血圧の受診基準が変更され、 収縮期が140から160 拡張期が90から100に 上がるとの発表があった。 ご存知でない方に、ここ数十年の血圧の基準値は 1987年は180 1917年は160 2004年は140 2017年は135に…… と年々下がっています、 というより下げられています。 これは当時の降圧剤の市場規模は3000億円 でしたが基準値の変更により現在は 1兆2000円膨れ上がっています。 まさに健康な人に
人は緊急事態、混乱状態になると 感情が大きく揺さぶられます。 よく言う支配影響の法則による 「催眠状態」というやつです。 そしてその情報を何度も見聞きし、 それが何度も同じことが繰り返されると、 注意集中の法則という、ある種の暗示に かかってしまいます。 そんなネガティブな情報の垂れ流しの環境に 身を置くと、潜在意識に不安や恐怖が思考に 張り付いてしまいます。 人間は不安や恐怖を煽る情報が一番支配しやすい事 をご存知でしょうか。 そんな「脳のクセ」を利用して TV、
今の夏から秋にかけて長引く咳の原因と 対処法をご紹介します。 咳というのはもちろんですが、 「肺の機能の低下」 からくるものです。 案外知られてませんが肺というのは 肌と関係が深いのです。 そんな肺の機能にとって、 1番苦手な敵はズバリ 「乾燥した空気」 昨今の流行病のためマスクをしている方が 増えましたがマスクをしていると 酸素の取り込みが少なくなるため 呼吸回数が多くなり口呼吸になりがちです。 当然深い呼吸よりも浅い呼吸で回数を 稼ぐようになり徐々に肺の
先日ある喫茶店で打ち合わせをしていたところ、 隣の席で健康食品のネットワークビジネスに 勧誘されている人がいました。 聞き耳を立てると、どうやらその人は 膝が痛く悩んでいるとの事。 その紹介者から 「このサプリメントを飲むと良くなりますよ。」 といろんな症例を例えて説明を受けていました。 その光景に違和感バリバリだったので、 その方々が席を立つときに声をかけてみました。 すると、その方は膝が痛いだけではなく、 体のあちこちが悪いとの事。 「今は信頼あるお医者さんに処
食べるものを改めることで 体調が変わることを日々クライアントさんに お伝えしています。 その中でよく、 「何を食べればいいですか?」 の質問に 「何を食べないかが大事です。」 とお伝えしています。 つまり口に入れないものを決めれば 必然的に食べるモノは決まってきます。 その中で入れるとよくないものの代表格として 「甘いもの」 があります。 「でも、疲れた時チョコレートを一口食べる だけで頭がシャキッとするじゃないですか…」 確かにシャキッとはします。
前回の続き… 様々な情報が行き交う中で 何が正しいかを判断する方法です。 答えから言います。 「直感です。」 いやいや…その直感も働かないから 何が正しいかがわからないんです! よくクライアントさんに突っ込まれます。 詳しく説明します。 人間の脳がモノゴトを直感で判断するとき 効果的な状態があります。 それはリラックスしている時。 つまり副交感神経が優位な状況下です。 交感神経が優位で戦闘モードに 入っている時と言うのは 冷静な判断を下すことはできません。
昨晩、嫁が… 「37.5°の熱があるんだけど…」 で、早速寝る前に鍼灸‼︎ その熱は夜中には更に上昇したらしいけど 朝になったら平熱に! 「昨日の熱は何じゃったんかね⁉︎」 「カラダなんて中に邪魔モンが入れば 勝手に熱処理ぐらいするじゃろ!」 こんな朝の会話でしたが多分 こんなケースで右往左往 してる人も多いんじゃ… 2年以上経っても一向に収まらないこの騒動! マスク着用率 世界一 感染者数 世界一 ってどうなん? ピーCR検査もタダで受けれて さら
今、ある団体様とこの夏の健康イベント開催について協議しています。 その中で、主催者さんから 「運動啓発に向けてどうすればモチベーションを促すことができるんですか?」 と質問頂いたので今回はそれについて私の見解をお伝えします。 その前に モチベーションとは… 「動機づけ」や「目的意識」 など、行動を起こすときに必要となる 心理的な理由… これが定期です。 運動でも何でもそうですがモチベーションを語る際に大きく分けて2つのパターンがあります。 1つ目はモチベ
今年で77歳になる白川さん。 いつもは鍼灸治療が主でしたが最近、歩くの安定感がなくフラフラして… それでもってこの8月に御嶽山に登るという… なんとも無謀な‼︎ で、早速トレーニング! と言うことになり今日がその1回目でした。 実は白川さん8年前の69歳の時に脳梗塞を患い日常生活も困難なほどの右半身のマヒが残っていました。 その時は懸命な鍼治療でここまで回復できましたが登山となると日常生活レベルどころでは済まされません。 よく、「昨日、宮島の弥山に登ったんですけ
桜が散るこの頃に… 人のカラダに携わる仕事をしているといろんな方といろんな出来事に遭遇します。 長い間連絡がないと思っていた清水さんの旦那さんが旅立たれたことをお友達の西丸さんにから1ヶ月前に報告は受けていました。 すると今日、その西丸さん夫妻が治療に来られるタイミングで清水さんの奥さんが訪ねてくれました。 72歳だったとの事。 少しばか早いですかね。 100歳で旅立たれた堀さんもそうですが、 足首の太さ… 股関節の動き方… 背骨の硬さ… その感触が蘇ります。
このところは在宅勤務をする人が増え、外出を控えている人も多いでしょう。 しかしさすがにこの春の到来とともに、たまったストレスを解消するためそろそろ外に出て何か活動でもしようと言う方も増えているのでないでしょうか。 今回は、そんなストレス解消に役立つ 日光浴… について紹介します。 日照時間が短い北欧では冬季になると、気分が落ち込む、体がだるい、疲れやすいなどの抑うつ状態となる季節性のうつと言われる冬季うつ… 「SDA」 が問題になっています。 一般的にSADは