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認知症にならないために!

このところ認知症に関する記載がテレビ、ネット、新聞に取り上げられています。

通常このような疾病に関する記事が出ると、どうしてもその裏に隠されている医療業界的な策略を勘ぐってしまうのは私だけではないでしょう。

厚生労働省によると認知症は加齢に伴い発症する脳の病気、とありますが
戦後の1950年代は人口に対する老人の比率が約5%

それから今の2024年時点では35%以上に増加していて、いわゆる超少子高齢化の時代に突入しています。

つまり人口比率に対する高齢者の増加が著しいため、現在65歳以上の5.4人に1人が認知症を発症していると言われています。

という事は、このまま行くと、4人に1人、3人に1人と言う時代が当然ながら来ます。

ここで注目したいのは、認知症の増加と共に相関関係にあるのが糖尿病だと言う事はあまり知られていません。

つまり、高血糖状態が続くような食生活をしていることが同時に認知を発症する脳に悪影響を及ぼしている事は否めません。

それともう一つ
血圧降圧剤も疑わないといけません。

以前にも述べましたが、歳を重ねると血管は硬くなる傾向にあり、その血管壁を通る血液の圧は当然ながら高くなります。

そうすると今の基準である135mmHgを超える数値の人たちにはほとんどといっていいほど降圧剤が処方される流れになっています。

降圧剤の作用とは硬くなった血管の収縮を抑えるために、その血管を収縮させる原因となるカルシウムイオンが血管に入るのを抑えることで血圧を低下させる作用です。

となると、血管壁に当たる圧が低くなると言う事は同時にカラダ上部にある脳への血流も阻害する要因の1つになります。

つまり認知症に限らず、脳の病気全般に関して言えるのは降圧剤を飲むことによる頭部への血流不足による脳機能不全と言えることが言えるでしょう。

これも以前述べましたが、1987年には血圧の数値が180mmHgでしたが、今現在は135mmHgになり当時3000億円だった降圧剤の市場規模は現在は1兆2000億円に膨れ上がっています。

そもそもここに違和感アリです。

病人には当然薬が売れますが、境界線の人に薬を売るためにはこのように数値を変えれば売ることはでき同時にその薬剤の市場規模は上がります。

ましては、今はワ◯◯ンという薬を投与することで健全な人にも薬が売れる時代になってしまいました。

この流れだとどこかの魂を売った研究者が開発した認知症にノーベル賞でもとらせて、その薬を売るための大々的なプロモーションに移行する"フリ"じゃないかと思わされます。

もうむちゃくちゃです‼︎

では何をすればいいのでしょう。

「予防」です。
予防といっても特別な事は必要ありません。

糖尿病と相関関係にあると言う事は、つまりは糖尿病にならないような食生活と血糖値が下がるような日々の運動が必須だということが言えます。

麺ものばかり食べない
甘いものを避ける
早食いをしない
代謝を上げる
体を冷やさない
筋トレをする
ウォーキングをする

これにつきます。

そして認知症予防にはこの食生活以外にも気をつけるべき大事な大事な生活習慣があります。

それは次回に!


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