ユニテ・ダビタシオン 1/2
ユニテ・ダビタシオン（仏：Unité d'Habitation）
ル・コルビュジエ Le Corbusier。（Charles-Édouard Jeanneret-Gris）。
1952年に完成したこの建物は、コルビュジェの代表作のひとつで、マルセイユの郊外にある集合住宅です。
8階建てのRC造でコルビュジェらしい、ピロティ・吹抜け・打放し・屋上利用などが盛りたくさんに計画されています。
正面には、良好な住環境をもたらすグリーンがふんだんに施されていて、そこからピロティをくぐって行くと、メインエントランスと裏側には車でのアクセスや駐車場が機能的に配置されています。
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