TAKUMA

何かを表現するのが苦手。 自分の思いを気兼ねなくゆったり投稿していく。

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最近の記事

趣味の一部

休日の楽しみはテレビを観ることやラジオを聴くことだ。恐らくこれらが僕の趣味だ。 仕事から離れて現実逃避をしたいのである。 大抵観たいテレビはその日中に消化してしまうのだが、今日は前から楽しみにしていた海外ドラマ「ブラックリスト」の新シーズン7をNetfrixで観た。 「ブラックリスト」は国際指名手配犯のレイモンド・レディントンがFBIに出頭して来るところから物語が始まる。そして彼は交渉として、指名手配書にも載っていない本当の"ブラックリスト"をFBIへ渡す代わりに自分を保護

    • 無意味で滑稽

      2019年の忘年会は30人参加したのに対して、居酒屋の個室は20人規模だった。 元々20人の予定だったが、当日の業務が終わり、会場に行くときには、数珠つなぎで人が人を誘い、結果的に10人もキャパオーバーしてしまうという結果になってしまったのだ。 当時の僕は長テーブル2つの間(人の背中と人の背中の間)にちょこんと体育座りしていた。 お開きになって忘れ物チェックをするために最後まで残っていると、先輩から「(本人も)全然食べられていないだろうし今のうちに食べるぞ」と言われ、残り物を

      • 自分との闘い

        怖がっている。 今ではもう在宅勤務が当たり前となり、出社するなんてこともまったくなくなった。 通勤時間が浮く、自分の時間を多く確保できるメリットが大きい。だが厄介なのが、質問するのに躊躇するようになった。正確にはより躊躇するようになった。 元々、質問をしに行くのが苦手だった。有識者と対話する際、何か怒られるのではないか?突っぱねられるのではないか?と妄想しがちであった。そしてその気持ちのまま質問をしに行くと頭の中の考えやそこから紡がれる言葉がまったく出て来なくなってしまうの

        • 表現の意図はまだ紐解けない

          内面を文章で表現できるのに憧れる。その文章が端的に表現できるほど越したことはない。 大学生の頃、数学の研究が捗らなかったとき、何てことのない瞬間にふと解法が思い付くときがあった。すぐさまペンを取り、ノートに試してみると上手くいくのである。 昔、彼女と喧嘩した。私が怒っている理由を冷静に紐解いていこうと考えた。しかし、整理するためにもそれらを文章に起こそうとするとどうしてもその時考えていた”もの”とは別な”もの”へと変わってしまうのだ。頭の中で絡まった1本の毛糸を解いたと思

        趣味の一部

          時は金なり

          平日は1日中仕事に浸かる。 自分の趣味の時間が奪われ、noteに書く時間もエピソードもない。 その結果、浅い内容になって書くほどでもないな、と思いやめてしまう。 仕事内でエピソードを作れるかと思いきや、まったくそんなことはなかった。 noteに書く内容や自分の身を考えるとどうしても言い訳に聞こえてしまう。いや、実際に言い訳なんだろうなって思ってしまい、何が言い訳で何がそれは大変だね、しょうがないよ。っていう類に分類されるのかがわからなくなっている(それを考えて頭が痛くなる)

          時は金なり

          忍耐と打破

          お相撲さんのように、「現状」と"取り組み"、"押し出され"そうになりながらも耐え、「現状」と向き合い、"決めて"を見つけ実行する。 そう、こんなことができれば現実に押しつぶされそうにならずに次への一歩を切り開くことができるはず。 #2

          忍耐と打破

          寧日

          仕事に追われる日々。休日は録りためた録画番組やラジオを聴く。 涙を気がつけば流していなかった。ただ本気で笑うのも最近は少ない。Mr.Childrenの「くるみ」を思い出した。 あれはたしか浪人生のとき、歌詞に耳を傾けるようになっていた。現状、未来、過去の自分と歌詞を照らし合わせてよく勇気をもらっていた。あるときは歌詞に共感して泣いたこともあった。 友達なんていない。志望校合格、ただそれだけを目指して予備校に入ったのだから、友達を作る必要はないと思っていた。しかし、それは間