もえこ

自然を愛で愛でられ、炭を焼き、詩を詠みつつ、たまに着飾ってはお酒に飲まれるそんな日々。…

もえこ

自然を愛で愛でられ、炭を焼き、詩を詠みつつ、たまに着飾ってはお酒に飲まれるそんな日々。今世ではもえこという名前で人間として発現してます🙋‍♀️ 気が合いそうな方はお気軽に絡んでください〜!

マガジン

  • もっと世界にラブレターを

    もえこから世界に向けたラブレター。 裸足でくるくる回りたくなるそんなトキメキと高揚感からの愛。 急に寂しくて暗くなった日にゆっくりお風呂に浸かってホッとしてじんわりするやうな愛。 意識を愛に向けて、日常の愛を愛でて生きていきたいなぁ。

  • もえこの頭で考えたこと。

    そのまんま、頭で考えたことを書いてますー\( ˆoˆ )/

  • 京都の桃源郷。久多の日々。

    22才新卒女子。山籠りはじめました。

  • コトバの葛籠

    日常で書き上げた詩たちの行き場。星屑のようにひとつひとつが小さく仄めいて、ひとつの星団みたいになれたらなぁ。

  • 身体の声を聴いてみたシリーズ

    もえこが頭ではなく身体と向き合ってみて言語化したものを記録していきます。

最近の記事

もうすぐ30才

誰かと一緒に居たいと思う夜だけど この激情を止めたくない 一人で大切にしたい そう思う夜なのであった ------------------ 誕生日の前はいつも大きなものがやってくる エネルギーの切り替えを感じるような大きなものが 土地には土地の使命が 人には人の使命が 人も土地も巡り合わせで 自分にやってくるものとしか交われないけど 自分にやってくるものにシンと向き合って 生きていけることは喜びだよなと心から思う 本当に有難う 久多に出会えたことも 今まで出会った

    • 愛してやまない父と母にラブレター

      なんか愛をぶつけたくなった。 明日は母の誕生日、昨日は父の日。 ということで、noteにつくって放置してたもえこの愛を爆発させるマガジンに記念すべき第一弾として投稿することにする☺️ 我が父・政司は根っからの農民だ。 公務員をしながら、貴重な休みは農作業に勤しむ。 ずっとずっとわからなかった。なんで買った方が安くつくのにお米なんか育てるんだろう。休みの日になんで汗水流してさらに働くんだろう。よくわからん。 父は根っからの農民なんだと思うことで理解できない価値基準に無理矢理

      • 田んぼをはじめるの巻。

        お久しぶりです。もえこ久多に移住して8年目!びっくり。 ついに田んぼに手を出します〜 ということで、事の経緯を残しておきたい。そんな記事になります。 今日のnoteの目次 なぜ田んぼに手を出したのか 今どう思っているのか 何を体験したいのか 今の田んぼの現状 1.なぜ田んぼに手を出したのか これはもう、閃きからの衝動と勢いでしかない。 では、何がそのきっかけになったのか。 それはコロナ禍で困窮している若年層に圧倒的にお金と食べ物が不足しているという事実を、認

        • 相棒

          どこまでいっても 誰と共にあろうと 私は孤独であり続けよう それだけが それこそが 孤独な自分を救い出す そんな気がする どこまでも孤独と共にあろう そしてその中で光を拾い続けよう そうあれることが 孤独な自分への灯火になるから 孤独な誰かの 灯りになれるかもしれない、から そんな祈りを込めて 孤独を今日から相棒としよう もえこ

        もうすぐ30才

        マガジン

        • もっと世界にラブレターを
          1本
        • もえこの頭で考えたこと。
          11本
        • 京都の桃源郷。久多の日々。
          15本
        • コトバの葛籠
          14本
        • 身体の声を聴いてみたシリーズ
          0本
        • 絶望の夜からの便り
          12本
          ¥300

        記事

          あぜみちファッションショー延期したんだってさ

          意図せずして美しいものに出会って心が震えるとき 言い過ぎではなく生きていることへの感謝が湧く。 もえこはたった28年しか生きてないけど、自分の持ちうる感情の中で最も満たされている感情だと認識している。 ”美しい”という前情報を持った上でその対象に出逢いに行くとこが苦手だ。 一般的にはこれが美しいのか〜という思考が働いて、不器用なあたしの体感が置いてきぼりになりがちだからだ。 だから、あたしは何が待っているかわからない場所に足を運ぶのがすごくすごく好きだ。 凝り固まっ

          あぜみちファッションショー延期したんだってさ

          青い訳

          空と海が青いのは人間のためさ いつか人間が土を離れ空を舞ったとき 赤かったら興奮しちゃうだろ 黄色かったら目がチカチカしちゃうだろ 空と海が青いのは人間のためさ 人間が土を離れても不安にならず 心穏やかにいられるように そのために地球の作り手が 空と海を青くしたんだよ もえこ 2020.10.23 四国上空にて

          散るモノへ

          花矢倉より 散りゆく落葉よ この世の美しきものを 知ってか知らでか そなたもまた美しきものぞと どうかそちらも幸福の中にあれ もえこ 2020.11.07 MIND TRAIL 吉野にて

          散るモノへ

          ちっちゃく芽吹いていけばいい

          ちっちゃく芽吹いていけばいい いきなり多くの人の目に止まる 綺麗な花を咲かせようとすると 自分がもたないよ 雪解けを待った地面が 一気に細やかに 緑に蠢きはじめるように ちっちゃく芽吹いていけばいい 幼き色の葉っぱを出して 冬を終えた美しさも 見る人の心を奪うものだから もえこ

          ちっちゃく芽吹いていけばいい

          静かな夜の孤独

          静かな夜はいい 孤独になれるから 孤独になるのはいい 世界に自分しかいないから 世界に自分しかいないということは さみしいことではない さみしいと感じるのは いつも自分から逃げているからだ 静かな夜はいい 孤独になれるから 孤独になって 自分と膝を突き合わせて はじめて知れるいろんなこと 孤独になるのはいい 自分が深くなる 静かな夜はいい 知らない自分に出会えるから 知らないことに出会うのはいい それは愛するきっかけになるから 静かな夜はいい 孤独になれるか

          静かな夜の孤独

          私の望む世界

          鮮やかな人でありたい。 いつでも鮮烈で新鮮な感覚の中に私は在る。 自分の感覚感情想いを何時如何なる時も見つめていたい。 それが私の世界の鮮やかさだから。 周りの人には自分の感覚感情想いを表現してほしい。 それ以外の表現にはあんまり興味を持てない。 貴方の感覚感情想いがあたしの世界の色になってより鮮やかな世界に生きれることを知っているから。 もえこ

          私の望む世界

          つれづれなるままに更新。

          いつも徒然なるままに更新しているように見せかけて、ひとつの事象に書きたい欲を刺激されて書いていたよ! でも、今日は本当に徒然なるままに書くよ〜! ということでみんな元気かな???どうかな? もえこはかなりレアモードでめちゃくちゃ元気がないよ!仲いい子に離れててもなんか元気がないのがわかるっていわれる程に、ここ2年振りくらいの不調を絶賛駆け抜け中です\(^o^)/ そういえばさ、考えたことがあって元気がないときにさ、元気にならなきゃ!っていう焦りないですか? 今年の冬

          つれづれなるままに更新。

          私の悲しみ

          悲しみっていうのはさ 鮮烈なんだよね スパークするような やつらは逃げ場なく 一挙に押し寄せる ぐっ、 ぐぐぐっと 呼吸が止まって みぞおちから喉が硬直する そして頭まで 石灰化させてしまい 固くなって 圧迫される 圧迫しながらも 波のように緩急をつけて しかし 鮮烈に 私の周囲15センチほどを覆う そんな感情を 私は悲しみと呼ぶ 私の悲しみ

          私の悲しみ

          コロナの夜に

          薄っぺらい慰めとか その場しのぎのサバイブ術とか そんなのいらない エネルギーを頂戴 仙骨からくる感覚と 混じり気のない想いと それに触れさせてくれ 躰心を震わせたいんだ 君という存在そのものが持つ 根本的なエネルギーを露わにして 私の世界を振動させてほしい 寂しいとか恐いとか悲しいとかそんなんじゃなくて 躰心にのしかかってくる重力が重くて抜けれなくて 君というエネルギーに触れたら 浮かぶんじゃないか 化学反応が起きて ビックバンするんじゃ

          コロナの夜に

          神話

          石が言葉を喋れたら。 苔が泣いてくれたなら。 そう僕らは望んだよ。 そう僕らは願ったよ。 だってきっと楽しいな。 そう、絶対面白い。 だから僕は祀るんだ。 君そのものを祀るんだ。 だから僕は綴るんだ。 ファンタジーを綴るんだ。 そして僕らは神をつくった。 さみしくないよう神をつくった。

          もえこ住み開きなるものをやってみる。

          夏至も過ぎ、梅雨に入り、夏がついに来そうな今日このごろ皆さんいかがおすごしですか。 このnote読んでくださっている人はfbから飛んでくださっていると思うのですが、タイトルの通り、もえこの久多の家を友達限定で火曜日に住み開きを始めたいと思います〜〜〜!わ〜〜〜〜! 春頃から住み開きしたいしたい、、、と思いながら、 毎日がイマイチ不調だったのでアレなのですが、 夏だし、久多は涼しいし、夏至を過ぎたあたりから元気になってきたし、、、ということで ひとまず、7月の2日(火

          もえこ住み開きなるものをやってみる。

          絶望に浸る

          己への絶望は 人生という創作への 純然たる渇望だ

          絶望に浸る