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【川崎市幸区】思い出に残そう!鹿島田駅近のコワーキングカフェ閉店まであと3週間の記録

2024.03.08(金)いつもお世話になっていたお店が閉店するって寂しいですよね。

ずいぶん前から閉店する(2023年7月末)ことは、わかっていたんですが、ちゃんと告知ができるようになったのは1カ月前。

それではYahoo!ニュースエキスパートで投稿した記事をnoteからリライトして編集後記まで!


いつも利用していたお店が「もうすぐ閉店」と聞くと利用していた時の思い出がよみがえるものです。

以前、Yahoo!ニュースエキスパートで紹介した「鹿島田DAYSコワーキングカフェ」2023/7/30(日曜)を最後に閉店するとの情報を聞いてやってきました。

注:そのためすでに【閉店】しています

鹿島田DAYSコワーキングカフェ外観

今回お伝えする情報は、閉店の残念なお知らせと同時に閉店に向けて利用者の方も気軽に参加できるイベントをお伝えします。

鹿島田DAYSコワーキングカフェ

JR鹿島田駅前の階段を下りてすぐの場所の水色の建物が「鹿島田DAYSコワーキングカフェ」です。

左下に鹿島田DAYS、中央には武蔵小杉のタワーマンション群、右にJR鹿島田駅

この駅からの距離と鹿島田のまちへのアクセスが便利で、よくドロップインという一時利用形式でコワーキング利用もさせてもらったり、鹿島田DAYSや近隣で開催されるイベントにも参加させてもらいました。

店内の様子

1時間550円/3時間1,100円/3時間以上2,200円(税込)でワンドリンク無料のカフェスタイルコワーキングスペースです。

鹿島田DAYSコワーキングカフェの内観

会計は、利用後生産となっています。Wi-Fiはもちろん完備されており居心地もよいコワーキングカフェとしても大変評判のいいお店でした。

今後、閉店までのイベント

ブカツ:鹿島田DAYSサポーターと呼ばれる方々がイベントを企画されています。

7/17(月曜・祝日)12:00-14:00:さようならDAYS「オカリナランチの日」
7/20(木曜)19:00-20:30:ことば遊び(寒いダジャレ遊びを卒業しよう)
7/24(月曜)13:00-14:30:おすすめ漫画をシェアーマンガ交流会

「これからの予定」に掲示のある日程になんらかのイベントが予定されているとのことです。

今後のイベントについては、鹿島田DAYSコワーキングカフェFacebookページにて情報を公開されるとのことでした。

屋外でも楽しめるイベント開催!

鹿島田DAYSコワーキングカフェの近くにある「がたんごとんひろば」とその隣にある「旧鹿島田再開発事務所」で参加無料の夕涼みイベントが行われます

大人も子どもも楽しめるイベントがいっぱい!ぜひご家族でお出かけしてみてください。

7/17(月曜・祝日)16:00-18:30:がたんごとんひろばであそぼうー夕涼み会

幸区盛り上げ隊による盆踊り「幸わいわい音頭」も楽しく踊れるみたいですよー。

幸区盛り上げ隊による盆踊り「幸わいわい音頭」もあるそうなので、予習用に動画をどうぞ!

閉店に向けて

鹿島田DAYSコワーキングカフェは、建物は残るそうですが2023/7/30に営業終了を迎えます。ここで生まれたさまざまな人のつながりや地域イベントでの思い出は残り続けます。

打ち合わせも可能なソファーエリア

また鹿島田DAYSコワーキングカフェで運営されていた「エリアマネジメント組織鹿島田デイズ(外部リンク)」は、存続してこれからの鹿島田を盛り上げていくことになるそうです。

7/30(日曜)までは、鹿島田DAYSコワーキングカフェを最後までいつも通り利用できます。

地域の方や利用される方に愛された場所がなくなるのは惜しいですが、最後は感謝の言葉を送りたいと思います。

「いっぱいの思い出をありがとう!鹿島田DAYS」

鹿島田DAYSコワーキングカフェ
住所:神奈川県川崎市幸区鹿島田1丁目10−2
電話番号:044-280-7333
アクセス:JR南武線鹿島田駅より徒歩30秒。JR横須賀線 新川崎駅徒歩8分。
営業時間:10:00-18:00※
7/15(土)/7/16(日)は、19:00まで営業時間延長中。以降は未定
定休日:月曜・祝日定休(最終営業日は2023/7/30(日曜)
公式ホームページ:鹿島田DAYSコワーキングカフェ
エリアマネジメント組織鹿島田デイズ
SNS:Facebookページ

2023/7/10:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事

編集後記

鹿島田DAYSはいままでも私がnoteでイベントの様子をお届けしたことがあるお店で大変お世話になったお店。

noteの一部には書いたこともあり、鹿島田DAYSサポーターとして参加もしていました。

最初から期限付きのお店ではあったのですが、その後の組織運営に私自身が疑問を持っていたので自分から外れました。最初から住んでいる場所でもないところで、サポーターになったのは「コワーキングスペースにいろいろ行っていたから」だけな気もしていたので。

利用者視点から言うと閉店するなら

「もっと早く開示できなかったのか?」

という悔しさだけが残る結果。

組織を離れることにあまりマイナスには考えていなくて

誰かが外れることで新しい人が入ることもある

コミュニティとはこういうことがあるものです。

この鹿島田DAYSの閉店後の動きとしてこんな記事も出ていたので、紹介しますね!

新たな動きにも期待しています。


それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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